ここ最近は親子で血液検査を受けた方の栄養相談に同席する機会が多くなりました😊

 

親子揃って受けられた方のレポートを見てみると、面白いことにお子さんはお母様のデータによく似ていますし、兄弟や姉妹でもデータが似通って出てくることですね。

 

特に、お母様が妊娠、出産時に栄養欠損だった数値は、そのまま子供にも影響している場合が多く、親子で同じ栄養欠損状態という場合がよく見られます。

 

やはり、妊娠時期から子供の分も含めた栄養補給を行って、しっかりと土台を作っておいたほうがいいですね。

 

 

んで、ご相談頂くときにお子さんの体調不良でよく聞くのが、アトピーやアレルギーがあるというもの。

 

特に乳アレルギーや小麦アレルギー、卵などに反応するお子さんが多いですね。

 

食べさせると湿疹が出来たりかゆみが出たり、皮膚がカサカサになって白くなることから、アトピーやアレルギーだと判断する方が多いようです。

 

でもそれって、本当にアトピーやアレルギーなのでしょうか❓

 

 

血液検査を受けてみると分かるんですが、

 

実はアトピーでもアレルギーでもなんでもない

 

って場合がよくあります。

 

血液検査ではアレルギーやアトピーなどの有無をIgE抗体の量で判断しますが、アトピーやアレルギーがあるお子さんのIgE抗体を図ってみると、数値が全然問題ない範囲で出てくることがあります。

 

この場合、アレルギーの抗体量が少ないことから、アトピーやアレルギーでは無いと判断されるんですね。

 

じゃあ、乳や小麦を食べたときのかゆみや肌の乾燥は一体何なの❓

 

って思いますよね。

 

その原因は、ただの栄養欠損です。

 

 

特に、

 

  • タンパク質
  • ビタミンB
  • ビタミンC
  • 亜鉛

 

が足りなくなると、皮膚や粘膜を作る材料が足りなくなり、肌が乾燥したりかゆみがずっと引かないなどの症状が現れます。

 

特に皮膚症状が酷い場合は、「亜鉛」が不足していることが多く、これに伴って偏食も多くなる傾向にありますね。

 

それから、これら栄養素が不足している場合は胃粘膜や腸粘膜も弱いです。

 

 

体調不良のお子さんのデータを見ると、殆どの場合で胃酸の分泌量が少ない場合が多いですね。

 

このような場合も、乳や卵、小麦などのタンパク質がうまく消化できず、分子の大きいタンパク質が腸に流れてしまうことでアレルギーやアトピーなどの症状が引き起こされています。

 

なので、対策としては栄養補給をして粘膜を強化していくことが重要です。

 

ここで注意したいのは、アトピーやアレルギーのような症状が出ているお子さんは胃の機能が弱っていますので、プロテインを大量に飲ませてはいけません。

 

適切な消化アプローチを組み合わせて行う必要があります。

 

また、市販品の鉄サプリと亜鉛サプリは大量に飲むと吸収阻害を引き起こしますのでオススメできません。

 

鉄サプリを摂取するときはヘム鉄から摂って頂くのが良いですよ。

 

 

ということで、結局お子さんの不調はお母様の栄養欠損をそのまま受け継いでしまっているのが原因ですね😅

 

生まれてきてしまってからだと子供にサプリを飲ませるのも一苦労ですし、好き嫌いに合わせて食事を用意するのも大変です💧

 

特に亜鉛なんかは食事から十分な量を摂取することが難しく、サプリで飲ませるにも簡単ではありません。

 

子供は成長期で栄養消費も著しく、もたもたしていると発育にも悪影響を及ぼします。

 

出来ることなら、お母様のお腹に居る状態から十分な栄養補給と、生まれてからも適切な栄養アプローチをしてあげたいですね。

 

もしかしると、あなたのお子さんに現れているアトピーやアレルギーは、ただの栄養欠損かも知れません。

このあたりを調べるためにも、是非血液検査を受けてみて下さい😊

 

それでは👍

 

 

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