今日は朝早くからままこさんのお母様の病院付き添いです。
なので、サラッと更新しますね。
さて、今僕が一番懸念していることは、自分の病気でも分子栄養学でもありません。
何を一番心配しているかというと、
餓死
です。
これは僕だけの問題じゃなくて、日本中、いや世界中を巻き込んでの人類最大の危機が迫っています。
いきなり何言ってんの❓
って思う方も多いかもしれません。
あまり経済についてご存じない方は分からないかもしれませんが、いよいよインフレによる食糧危機が迫っているな、と感じます。
今回は詳しくかけないので、興味ある方はこちらの動画をご覧下さい。
僕は栄養学以外にも、世界経済などにも関心を持っています。
何故なら、食料と経済は繋がっていて、食糧が危機になると経済は悪化するし、逆に経済が悪くなると食糧危機も起こるからですね。
特に、経済ではインフレが起こるとすべての物価が上昇し、石油や鉄、銅などの原材料が高騰するほか、船舶などによる輸送費も高騰します。
この影響により、大豆や小麦など、全ての穀物、肉類なども価格が高騰します。
もう既に、経済のチャートを見るとこの傾向が出てきていますね。
また、これに合わせて自然災害などによる不作が
重なると、餓死者が大量に出るほどの食糧危機が起こるかもしれません。
備えられる余裕がある方は、今からでも食糧危機に備えていった方が良いと思います。
また、物価がそこまで上がっていない今が、栄養療法を行う最後のチャンスかもしれません。
食糧価格が高騰すれば、
食事で栄養療法します❗
なんて悠長なことは言ってられなくなります。
数年前に白菜が不作によって一玉800円を超える価格になりましたが、あのようなことが全ての食糧で起こる可能性があります。
そもそも、栄養療法で体調を整えても、数年後にインフレによる食糧危機で餓死したら目も当てられないですよね。
私たちの目的は、健康で長生きすることではないでしょうか❓
是非とも、目先のお金にこだわらず、大局をみて判断、行動するようにしてください。
特にお子さんがいるご家庭は、さらなる判断力と行動、知識が求められます。
親が学ばなければ子供は守れません。
栄養学だけに囚われず、世界経済などあなたや家族の命に直結する知識もきちんと学んでおきましょう。
それでは👍