栄養療法をやっていると、ついついおろそかになりがちなのが「食物繊維」。
何のサプリを飲めば治るのか?という事には熱心になるけども、日々の食生活をどう気をつけたら良いのかまでは、なかなか頭が回りませんよね。
腸は脳と繋がっているので、腸が悪いと体調不良がなかなか治りません。いくらサプリを飲んだとしても、腸の働きをあげていかないと全く意味が無くなってしまうのです。
そこで、特に重要なのが食物繊維の摂取ですね。
食物繊維は、腸の働きを正常に保つために必要な栄養素です。
食物繊維が足りないと腸の働きが落ち、消化吸収能力も落ちます。おまけに毒素もたまって、良いことがありません。
やはり、「よく食べてよく出す」事が重要ですし、何よりも「食べるものに気をつけるなら出るものにも気をつける」ことも重要でしょう。
「遠足は家に帰るまでが遠足」とはよく言われますが、これと同じように「栄養療法は口から入れて下から出たものをよく確認するまでが栄養療法」です。
口から入れるものには気をつけるけど、下から出るものには全く気にしないというのは、もはや栄養療法でも何でもありません。
みなさんもぜひ、便の健康状態に気を配ってみて下さい。
まぁ、食物繊維が重要だというのは分かっていても、なかなか量多く摂るのって難しいんですよね。
あくまで例ですが、僕が行っている食物繊維の補給をご紹介します。
まずは、一番イージーな食物繊維の補給方法は「ポップコーン」ですね。
ポップコーンは、若干糖質が含まれているものの、ほとんどは食物繊維です。また、塩やバターしか使っておらず、添加物や悪い油が使われていないのがメリットですね。
そしてなにより、ポップコーンの良いところは、安くて手軽に食べられる点です。
これはコストコで買ったポップコーンですが、電子レンジで温めるだけですぐに熱々の塩バター味のポップコーンが楽しめます。
調味料も塩とバターしかつかっていませんし、遺伝子組み換えで無いコーンが使われていると記載されていますので、まぁそこそこ安全性はあります。
このようなのを1袋食べるだけでも、結構な食物繊維を補給することが出来ますよ。
ただし、コーンにアレルギーがある方はやめて下さいね。
他に王道の手段としては、食物繊維のサプリをとることです。
このような食物繊維のサプリを、プロテインなどに混ぜて一気飲みします。
食物繊維が大量に摂れるというメリットはあるものの、味としてはかなりキツく、根性がないと続けられないかもしれません。
また、このような食物繊維の原材料にもアレルギーがある場合があるので、原材料の選定にも気を配る必要があります。
まぁ、一番は自分なりに無理なく続けられる方法を模索することですね。
日々の食生活でサラダや海藻、ゴボウや寒天などで食物繊維を摂るのが一番無理も負担も無いです。
なので、サプリだけにこだわらず、日々の食生活も改善していきましょう。
栄養療法というと、どうしてもサプリに目が行きがちですが、日々の食生活の改善も非常に重要です。
ぜひ、皆さんも食物繊維多めの食生活を心がけて下さいね。
それでは👍


