天井裏の作業を中断した後も、
時々は細々としたDIYを続けていました。
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4月24日。
ガレージの入り口に取り付けたセンサーライトが、点灯しないことに気が付きました。
取外して調べると、単なる電池切れでした。
電池を取り換えたらちゃんと点灯しましたから、
これはDIYというレベルではありませんね。
4月25日の午後は、この場所を調べてみることにしました。
雨樋が詰まっているようで、雨が降ると途中から溢れ出している状況だったんですよね。
プラスチック製の雨樋はよく見ますが、銅製の雨樋はあまりいじったことがありません。
まず状態を確認するために、
できる範囲で分解してみようと思いました。
固定ヵ所を一ヵ所外しても、管を抜くことはできません。
どうやら接合されているようです。
もう一ヵ所外してみましたが、分解することはできませんでした。
ん~、この接続部分の下あたりで切断してみないと、詰まっている状況は確認できそうもありませんね~。
ちょっと厄介だな~と思いながら、この日は作業を諦めました。
この後自宅に戻って、これがあることに気が付きました。
これを使えば、雨樋を切断しても補修できるな~なんて考えながら、別件でホームセンターへ行きました。
色々な材料を見ているだけでも、面白いですね。
実は自宅でも、ちょっと気になる個所があったんですよね。
雨が小降りになった時、二階の雨樋から垂れた水滴が下のビニールトタンの屋根に当たるんですよ。
激しい雨が降っているときは周りの音がうるさいので気になりませんが、雨が小降りになって静かになると、ポタン! ポタン!! ポタン!!!と一定に響く音がとても気になるんですよね。
こんなものを使って、音が気にならないようにしようと思いました。
梯子を使って、ビニールトタンの上に登ります。
雨樋のジョイントから水滴が落ちている場所は分かるので、
人工芝のマットを釘で固定しました。
たったこれだけの事ですが、上から水を落としてみると、音が全然違うんですよね。
作業自体は30分程度です。
費用も150円程度のDIYでした。
「屋根に上って、何やってるんだかにゃ。」
4月27日は、こちらに手を付けることにしました。
こんなものを使います。
まず電動ノコギリの歯を
木工用から鉄工用に取り換えました。
さて、切っちゃいますよ。
ブィィ~~ン!!
まあ銅製ですから、切るのは簡単でしたね。
直管を撤去して、下から覗いてみました。
なにぃ~!!
これじゃあ詰まってしまうわけです。
横から入ってきている管が、直管を塞いでしまっていますから。
これは厄介だな~と思いながら、電動ノコギリで切っていきます。
切除が難しい部分は、ペンチで折り曲げたり引っ張り出したりしました。
次に、鉄ピンでつついてみました。
何年分の泥なのか分かりませんが、かなりしっかり詰まってましたね。
でも先が真っすぐなピンだと、刺さってはいきますが泥をかき出すことはできません。
シャッターを下ろすときの棒を持ってきて、突いてみました。
というところで、次回に続きます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
それではまた。
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