衝撃と恐怖。 | のんびりいこうよ

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40歳でうつになり、回復していく中でバイクに乗り始めました。
いつしか相方とバイクで走ることが日常になり、色々な場所を訪れることがが楽しみになりました。(^-^)
今は相方の体調のこともあり、軽トラでのキャンプも楽しんでいます。

今日、何気なく夫婦ライダーにエントリーされている方のブログを覗いていました。
 
どういうわけか、夫婦ライダーにエントリーされている方には、
 
うつに関係ある方が数人いらっしゃいます。
 
今日拝見させてもらった方のブログには、私が知る限りではうつの話は出てきていませんでした。
 
私自身もコメントを書き込んだこともありませんし、コメントを頂いたこともありません。
 
全く交流のない方のブログです。いつも読み逃げさせてもらっていました。
 
たぶんその方に間違いないと思うのですが、今月号のL+Bikeに掲載されていたこともあり、
 
今日ちょっと覗かせて頂きました。「皆様へ、ご報告」という記事です。
(交流の無い方なので、勝手にリンクは貼らない方が良いと思いますので、興味がある方は夫婦ライダーのランキングを覗いてみてください)
 
驚きました。亡くなっていたようです。
 
うつの治療もされていたんですね。
 
記事を読ませていただいて、衝撃を感じました。
 
私は治療を始めてから7年経ちますし、だいぶ良くなっているので、
 
「死」という言葉には恐怖を感じます。
 
でも、まだ治療を始めて時間が経っていない頃は、これを感じませんでした。
 
自分が同じような結果になっていたかもしれないと考えると、自分が恐ろしくなりました。
 
当時うちの相方は、私を気をつけて監視しているように医師から言い渡されていました。
 
私も綱渡り状態でした。
 
ちょっとしたことで「死」を選択していた可能性もあります。
 
そう考えると背筋が寒くなりました。
 
この記事を書いているのは、たぶんご主人だと思います。
 
その悲しみは、計り知れません。
 
一つ間違えば、私も相方にこんな思いをさせていたのかもしれません。
 
やはり「うつ」は、恐ろしい病気です。
 
私自身は、もう少しで完治できると信じていますが、
 
油断すると何時再発するか判らない病気です。
 
最近仕事も忙しくなってきて、ついつい以前のような生活に戻りがちになりますが、
 
やはり注意していないと危険だと感じました。
 
こうしてみると、私が思っているよりも、
 
うつを抱えている方は沢山いらっしゃるのかもしれません。
 
震災があったり、原発の問題があったりして、大変な世の中ではありますが、
 
どうか皆さん、特に同様の病気を抱えていらっしゃる方は、
 
家族や身近な人を悲しませないように、くれぐれも無理をなさらないよう、ご自愛ください。
 
そして亡くなられてしまった方には、心よりご冥福をお祈りいたします。
 
       最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
 
 
 
 
今日は休日出勤でした。でもやっぱり、仕事仕事じゃ駄目ですよね。休みと遊びも大切です。
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明日はバイクで遊んできます。
 
                  それではまた。 
 
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