のんびりいこうよについて。その2 | のんびりいこうよ

のんびりいこうよ

40歳でうつになり、回復していく中でバイクに乗り始めました。
いつしか相方とバイクで走ることが日常になり、色々な場所を訪れることがが楽しみになりました。(^-^)
今は相方の体調のこともあり、軽トラでのキャンプも楽しんでいます。

私のブログのタイトルにしている「のんびりいこうよ」という言葉、
 
最近忘れがちでしたね。イライラしていることが多かったです。
 
特にH君に対して。。。イライラしてもしょうがありません。あと数日ですから。
 
先日のツーリングにしてもそうです。
 
「道に迷ったら迷ったでいいじゃないか、予定外のところに来れたし、
 
焦ってもしょうがない、のんびりいこうよ」って考えられれば、何てこと無いことでした。
 
ただ単に、予定通りに物事が進まなかっただけの話です。
 
道に迷って思わぬ風景に出会った時に、心に余裕があると「綺麗だな~」とか「凄いな~」と
 
感じることが出来ます。でも、焦っているとただの背景になってしまいます。
 
昨日相方にこんなことを言われました。
 
「利根川にかかっている橋って、すご~く長いんだね。いつまで走っても橋だった。」
 
私は返す言葉がありません。そうだっけ?覚えていなかったんですよね。
 
私は専門が土木工学ですから、橋に関しては他の人より興味があっていいはずです。
 
でも、今回利根川を渡った時には、全然気にしていませんでした。長いかどうかも覚えていない。
 
それだけ焦っていたんですね。最初に渡った橋はトラス橋だということは覚えていますが、
 
当時頭の中は「まずい、千葉県に入っちゃう。何処で間違えたんだろう?」を繰り返していました。
 
次に渡った橋では「ふぅ~、やっと千葉県から脱出できる。
 
あとは無事に国道294号線にたどり着かないと・・」ということばかり考えていました。
 
なので橋の長さなんて全然覚えていません。
 
心に余裕を持つことは、大切なことですよね。
 
考え方一つで、世界が全然変わって見えますから。
 
これからも「のんびりいこうよ」を忘れないようにしたいと思います。
 
       最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
 
                それではまた。 
 
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                 今日のサカナ
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