週末の天気が悪かったせいか、もう葉桜になってしまった。

少し咲いているのもあるけど、9割方葉桜だ。

雨と風が強かったし、

その影響でいつになく早く散ってしまったんだろう。

今年は結局3日しか桜が見れなかった。



熊木杏里さんのHistory Bookを読んで薄々思ってはいたけど、

渋公のライブパンフレットを読んで確信に近いものを得た。

恐らく彼女はもう、吉俣さんとは組まないと思う。

もしかしたら遠い未来ではあるかもしれないけど、

近い未来ではないだろうと思った。


杏里さんの魅力を一番引き出してたのは吉俣さんだし、

個人的にはまたタッグを組んでほしいんだけどな。

インタビューやパンフレットを読んでて、

彼女にとっても吉俣さんは大きな存在だったんだなと感じる。

でもだからこそ離れたのかもしれない。



明日は11日。函館で桜前線ライブがある日だ。

函館もきっと葉桜になってるんだろうけど、

いいライブになるといいな。

明後日はBUMPのライブがあるし、色々楽しみだ。

ここでは前記事で書けなかった(内容的にそぐわなかった)事を書きます。



何から書こうか迷うけど、最初に思った事はやっぱり「声」かなぁ。

でも思ったのは否定的なものじゃなくて、前向きな方。


今回ライブ行って歌聞いて、やっぱり彼女は地声で張って歌うより、

従来の歌い方の方が歌いやすい&歌いたいんじゃないかと思った。

まあFlagのように気持ちが乗らなかったから

地声で歌うというのはあるかもしれないけど。


その証拠かどうかはわからないけどピアノやギターだけの時、

つまりはドラムが入っていない時の彼女の歌い方が従来の歌い方だった。

そしてドラムが入ると以前から本人が言っていたように、

声がかき消されちゃうから地声で歌ってるように見えた。


でもボイトレとランニングの効果が出てきたのか、

最近のライブで言われてたような目立った音外しはなかったし、

(細かいのはあったけど)終始安定したライブだったと思う。

彼女は彼女で努力してるんだな、というのが私の印象。


でもやっぱりあの魅力的な声が聞けないのは寂しい気持ちもある。

今回は武部さんいたし、特に仕方なかったのかなとは思うけど。

だけど彼女の頑張りは素直に認めたいと思う。



もう一つは曲。

「心のまま」を聞きながら、もう「どこまでも」は聞けないのかな…と思ったし、

ライブで「どこまでも」を聞いたことがある人が心から羨ましかった。


ニコ動でラジオで掛かった時のライブ音源がアップされてたり、

「夢のある喫茶店」で一度歌ってくれた音源は持ってるけど

(でもあれたしか歌詞間違いしてたはず)。

音源持ってるからいいとかの問題じゃなくて、ライブで聞きたい。


「どこまでも」を初めて聞いたときからずっと音源化されるのを楽しみにしてたのに、

なんとなく原形は残ってるものの、それでも全く別の曲になってて哀しかった。

全く別の曲として聞けばいい曲だとは思うけど、

原曲を知ってるだけに、未だに「心のまま」を聞くと哀しくなる。



ライブパンフレットを見てやりたいことにクラシカルコンサートとあったけど、

最初読んだ時、正直戸惑った。

今までのクラシックコンサートみたいな雰囲気を変えたかったんじゃなかったのか。

なんか、よくわからない。でもやってほしいとは思う。

彼女の魅力が一番引き出せると思うから。



話は変わるが、コンポがバグったらしく、

録音した5月6日放送の夢のある喫茶店が聞けない。

しかしどうやら録音は出来ているようだ。


因みにMD出て来ない。CDも聞けない。

聞けるのはラジオのみ。

前にも一度同じ事が起きたけど、一週間くらいしたら勝手に直った。

今回も勝手に直るだろうか。

まあ待ってみるか。お願いだから直ってくれ。

5月6日 東京 渋谷公会堂


熊木杏里

10th Aniversary Year Concert

光の通り道~one night road~


<セットリスト>

00.光の通り道 ~prologue~
01.シグナル
02.私をたどる物語
03.心の友~WiLSON~
04.一期一会
05.春の風
06.やっぱり
07.君の名前
08.今日になるから
09.「がんばります」
10.羽
11.ふるさと
12.こと
13.長い話
14.君まではあともう少し
15.A day in my life
16.モウイチド
17.ムーンスター
18.Love letter ~桜~
19.心のまま


En1.窓絵
En2.新しい私になって
WEn1.お祝い




彼女のライブは2008年11月、

札幌であった「ひとヒナタ」以来なので、実に3年半振りだ。

まあ2009年のレギュラーラジオ「夢のある喫茶店」の公開収録や、

「君の名前」発売時のフリーライブには行ったが、

私の中ではライブというよりイベントという位置づけなので換算しない。


私の席は前から4列目。

前2列は(見づらいせいか)空いていたので、実質前から2列目。


結論を先に言うと、とてもいいライブだった。

ライブ前に勝手にセトリ予想してたんだけど、

「これやらないかな?」と思ってた曲がセトリに入ってて、すごい嬉しかった。

ただ一つ、「君まではあともう少し」はやらないかな?とは思っていたけど、

多分入れて来ないだろうと思ってたから全くの予想外であり、

同時にものすごく嬉しかった。


もし仮にやってくれないかなと思ってた曲がセトリに入っていなくても、

それはそれで満足だ。

彼女の曲はどれも好きだし、聞きたい曲も山ほどある。

曲が聞けるならそれだけで嬉しいのだ。



余談だが、昨日いとこ家に泊まって、

久しぶり(2年振り)に会うものだから色々と話をしていたら

今回は何しに来たのかと聞かれ、熊木杏里さんのライブに行くためだと話した。

知らないみたいだし興味もないだろうなぁと思ってたら暫くしてPCを使い始め、

「さっき言ってた人誰だっけ?」と聞かれ、

名前を教えたらyou tubeで曲を聞き始めた。


杏里さんはいとこの好きな系統らしく、「こういう系統の人好き」と言っていた。

綺麗な声だとも言っていたから、好きになってくれたらうれしいなと思う。

いとこはいとこで歌をやっていて(たまに路上もやっているらしい)、

いつかライブに行ってみたい。


しかし…いとこのライブ映像(MCあり)を見ていると、

普段私が見ているいとことの違いに思わず笑ってしまう。

ライブだからちゃんとしてるというのもあるのだろうけど、

人はあそこまで変わるものなのか。



話は変わってしまったが、杏里さんのライブで思った事も色々ある。

しかしここに書くのは何か違う気がするので、

スピンオフ的な感じで別記事として書こう。

それと別に東京行った時の事も色々書こうかな。



…カメラが入っていたからDVD化するんだろうか。

後ろの方にもカメラ入ってたらしいし。

ライブ中、それがずっと気になった。

前半のあの語りは、また観たいし聞きたい。