息子達に伝えたい、母の最期の言葉 | 自分を取り戻して心地よく生きる✨✨

自分を取り戻して心地よく生きる✨✨

大きな愛に包まれて本来の自分に還り、自分らしい愛を放ちながら本当の自分を生きる✨ その道を拓くスピリチュアルマナーを実践しています。自分の心と身体と魂を大切に♡





ようこそお運びくださいましたクローバー
ご訪問いただきまして
とても嬉しいハート みやびでございます。



この生命ある限り、いつまでも
純粋な心と身体で美しく生きたいおすましスワン乙女のトキメキ

そう願うわたくしの、日々の記録ブログです。





今日のランチ会で、小学生男の子ママに
「男の子は大きくなるとどんな感じですか?」
「反抗期はありましたか?」
と聞かれました。


偶然にも昨日、
長男の、いわゆる反抗期 が終わった時のことを
思い出していたので、

まあ♪ なんとタイムリーひらめき電球
とエピソードをいくつかお話しいたしましたニコニコ


大切な思い出ハート こちらにも書き残しておきたいと思います。






長男が中学2年生頃のことです。

理由があるような無いような
イライライライラする日々が続き、、、

私が些細なことで注意したことをきっかけに口論となり




「大人は、自分がなんでも出来るからって偉そうなんだよ!」
というようなことを言い始めました。

長男の心の引っ掛かりに気付いた私は


ハート「大人が、子どもに絶対に負けないことがあるんだけど、何かわかる?」
スペード「全部でしょ!」
ハート「違う。1つだけ。」
スペード「歳とかくだらないこと言うなよ!」
ハート「大人が、子どもに絶対に負けないのは、失敗して、くじけて、それでも立ち上がってきた回数だよ。


長男の表情がサッと変わりました。


大人は、決して初めから何でも出来る強い人ではなく、
自分よりはるかに多くの失敗をして、何度も何度も立ち上がってきた人・・・

そのことに気付いたようです。

その時から長男の心は柔らかくなっていきました。。







そのエピソードをお話しながら考えていました。


今の私は、
失敗して、くじけて、それでも立ち上がってきた回数を
負けないと言い切れるでしょうか?

失敗するのが、くじけるのが怖くて
逃げていないかしら?



胸を張って、
「最後まで、その数で母は負けなかったよ。
そしてとても幸せな人生だったよ…。」


最期の時に、
そう息子たちに言える母でありたいと思います赤薔薇