生まれた時から使っている365日の暦。
この暦は人工的につくられたものだということを
分かったうえで使っている人は
少ないと思います。
一方のマヤ暦は
天文学・数学に特に長けていた
古代マヤ文明で使われていた暦の一つ。
実は古代マヤ文明では
17以上の暦が存在していて、
用途に応じて使い分けられていたことが
分かっています。
「マヤ暦」と現在呼ばれているのは、
神官が祭祀を行う際に用いていた特別な暦である
「神聖暦」のこと。
この神聖暦は
人間の都合でつくられたものではなく、
あくまでも天体(宇宙)をベースにしてつくられたものです。
私たち人間は自然界の生き物の一部。
つまりは宇宙のエネルギーを
必然的に受ける存在です。
そう考えると、
人工的につくられた暦よりも
より人間に寄り添った暦ではないかと
私はいつも思っています。
「マヤの暦を使って日常を過ごすようになると
目標達成や自己実現が加速する」
こう言われるのは、
宇宙のエネルギーをより効果的に活用できるから。
エネルギーの流れを意識して過ごすことを
おすすめします。
