5月5日は立夏。

暦の上では、8月6日(立秋の前日)までが

夏になります。



 

これから始まる暑い季節を乗り切るために

気を付けたいことは、

 

 

①身体の熱をとる食べ物を摂ること

②汗で失われがちな水分を養う食材を摂ること

③汗をかくと気も消耗してしまうので、

 補気の食材を摂ること

④冷たいものはほどほどに

⑤脾を養う食材を摂ること

⑥生姜、みょうが、ねぎ、紫蘇などの薬味を

 取り入れること

⑦脂っこいものを摂り過ぎない

 

 

身体の中の水分量を保つって実は結構大事!

特に暑くなるこれからの時期に関しては。

 

 

汗をかきすぎて体内の水分が不足してしまうと

夏バテに繋がるし、

 

 

夏バテで食欲が落ちてしまうと

今度は全身に栄養を届けることが出来なくなってしまう。

 

 

それから、暑いと冷たいものを飲みたくなりがち。

でもそれでダメージを受けるのは胃と脾。

 

 

ここが弱ってしまうと、

ごはんを食べてもその栄養が十分に身体に巡らなくなったり、浮腫みが生じてしまうことにも。

 

 

なので脾に負担をかけないためにも、

冷たいものはほどほどに。

 

 

そして脾を養う食材を日常で摂ってあげることも

大事です。

 

 

また、夏野菜を摂るときに注意したいのが、

身体を冷やす食材が他の季節よりも多いこと。

 

 

清熱(体内の熱を取ること)は確かに大事だけれど、

それによって身体が冷えすぎてしまうと逆効果。



生姜、みょうが、ねぎ、紫蘇といった薬味を

一緒に取り入れることも大事!

 

 

そして最後に、

脂っこいものを摂り過ぎないこと!

 

 

私も昔は「ビールに唐揚げ!」が好きでした笑い泣き

でも実は脂っこい食べ物は身体に「湿」を呼び込む性質があって、それが身体の不調につながります。

 

 

なのでここも注意ビックリマーク

 

 

ということで5月5日から気を付けたいことを

ざっくりとまとめてみましたラブラブ

 

 

明日からは、

具体的にどんな食材を摂ればいいか?

どんな風に毎日のごはんに取り入れるのかなどを

まとめていきますねウインク



自分自身の体質やその改善法を詳しく知りたい方は

無料講座を毎月開催しているので、

気軽にご参加ください😊


詳細はこちら

 

 

記事が役に立った、やる気になったなど

感じたらぜひ『左下のイイねボタン』も押して応援してね♪

めちゃくちゃ喜びます(笑)

 

🍀無料相談受付中🍀

「女性の身体の悩み」相談キラキラ

それぞれの方に合ったアドバイスを
東洋医学の観点から無料
で行います!
 
🌈妊娠しやすい身体づくり
🌈浮腫みや冷え性の改善
🌈薬要らずの身体づくり
など…


zoomで体験無料相談30分募集中♪

ご質問だけの方もどうぞお気軽に♪
お申し込みは公式LINEから⬇︎
 
友だち追加