夫と女のメールのやりとりを読んでいて

この先とても見過ごせない内容があった。

女の引越し先だ。





不倫がバレて

早々に古屋から出ていけ!ということは

夫から伝えられていたことはよいのだけど

PCメールからちらほらと見えてしまうのは

女が夫の会社事務所、および勤務先近くを

中心に物件探しをしていること。





そしてそれを夫は受け入れ

むしろ積極的に物件探しを手伝っている。


以下抜粋





遅れてすいません。

長男くんは大丈夫でしたか?

おやすみなさいです☆物件探しありがとうございます(>_<)

(てめぇ!!は何様だ!一つ違いの姉にでもなったつもりか?

その父親とデキてるくせに気持ち悪いんだよ!!)





ひたすら眠くて何もしない感じで、

明日は夜ご飯一緒に食べられるといいですね。

ちなみにホテルは○○です。

色々な物件集めました。





お疲れですね。

夫さんの身体のこそ心配です。

物件探しありがとうございます。

本当に早く決めなくちゃいけないんですけど

なんだかよく分からなくなっちゃって

夫さんの近くにいたいです(・_・)





オレにまかせておきなさい。

来週中には必ず決められます。

そういうスケジュールを僕が組みます。ご安心を!

来週の月曜日~水曜日で物件下見しましょう。

段取りつけます。

赤○か乃○坂で絞り込みました!

(┐('д')┌ おっさんが超カッコつけてるわ)





いえ、夫さんが言ってた通り、

赤○で広い家は夢のまた夢なのだと思いました。

冷静に考えたら家賃もそんなに出せないなぁと思いました。

やっぱり夫さんに甘えてこんなに探してもらって申し訳ないのですが

場所を探して考え直します。

でも、こんなにグズグズしてしまうのでやっぱり根○か○老○に

とりあえず行こうかなと思いました。





~身体大事にしてくださいね。

大事にしますから←この言葉にかなり凹んだ





あちこち抜けててちょっと解りにくいけど

○老○は近隣市であり、自宅と勤務先途中に高速出入り口がある。

要は会社帰りに送り迎え(デート)に支障のない場所。


そして近くにいたいという赤○近郊は

女の給料ではとても住めない高級物件地域。


これらは、おのずと夫が資金援助をすることを示唆している。


女へ慰謝料請求することは夫に伝えてある。

それを知っても不倫を止めないということは

たぶん夫が払うと言っているんだろう。


つまり女を職場から辞めさせても、古屋を追い出しても


不倫を止める気は二人にはさらさらなさそうだ。





私は増々苦しくなった。

二人への激しい怒りに身体がもげてしまいそうだった。

その怒りは

その引越し、必ず暴いて阻止してやる!

やられたらやり返す・・・・・

そんな思いで一杯で

どんどん不倫戦争の深みに嵌って行った。







当時の私は不倫女というものはバレてしまえば

その罪悪感と立場から早々と身を引くものだと思っていた。


しかし、不倫のできる女というものは恐ろしい程、面の皮が厚く

常識もわきまえられないマイルールだけのバカだ。





これは妻がありながら選ばれているっていう自信なんですかね?

それとも中身のない薄っぺらい女だから

自分で何も判断できないのかな?


好意をよせる男の意志に浸っていたほうが

自分の存在は価値となるんでしょうね。

そこには「愛」も、ましてや何の価値もないのに。





不倫する男は更に幼稚なバカだ。

下半身に脳ミソがあって、頭の中はカランカランって鳴ってるよ・・・・