どんな商品にも
「これは客に勘違いされるかもしれない」
「商品としての瑕疵(かし)だ」
と思われる部分は必ず存在する
それを見つけたらあとはストーリーを思い描いて演じるだけでよい

普通に買いにやってきた客がその瑕疵にはまってしまう
そして困ってしまう・・・その姿を演じればいいのだ
怒鳴ったり、因縁をつける必要などない

今回のケースで私は
「同じヤマダ電機なのにWEBと店頭で値段が違うなんて知らなかった」
という問題に直面し、わざわざ店まで来てしまって困っている客を演じている

そしてわざわざ店員から「お値段相談させて頂きます」というセリフが出て来るのを待ち、
WEB価格で販売してくれると言われるや
「同じ条件で売ってくれるなら、このお店で買いますよ」
と言う
そして時間かけて必要書類を書く・・・
クレームは時間が経てば経つほど客に有利に働く

そして私が予想したとおり、店員が
「ポイントは20%還元ですので・・えーとφ(.. ) 」と計算しはじめた
まんまとひっかかった

「え?WEBと同じ条件じゃないんですか?
WEBよりポイントが低いなら、最初からWEBで買いますよ。
困ったな(。・ε・。)。こんなに書類まで書いておいて・・・」
というシチュエーションが出来上がった

これだけ時間を取らせておいて
今さら白紙撤回できる状況ではない

そして23%のポイント還元になった
こうして私は店頭価格をWEB価格にすげ替え、
WEBでは使用できないポイントを使い、
さらにWEBと同じポイント還元に成功した
つまり全部願い事が叶ったのである


クレーム対応に長けている者は、
どうすればクレームが成功するか心得ている

本当のクレーマーは騒いだり怒ったりしない
その振る舞いだけを見れば、クレーマーだとさえ気がつかない
普通の客に紛れ込んでいるため、
最後まで意図的なのか偶発的なのか読めないで終わる
それが本当のクレーマーである

怒鳴っているだけの者は今どきクレームでもなんでもない
そんな方法が通用する時代などとっくに存在しないし、見ていてウンザリする
わかりやすくて定義しやすいからコイツらをクレーマーと呼んでいるに過ぎない

本当に手強いクレーマーは、
商品内容をじっくり研究し、瑕疵(かし)を見つけてから行動する
店員から見れば普通の客にしか見えない
問題を起こすどころか、被害を被っている人のように見えてしまう
正直、こういうヤツらにかかると、お店はお手上げである
これらのマイナスは必要経費として最初から計上されていたりする
なんどもやらなければ別に構わないというわけだ

ヤマダ電機さん、8万円の値引きと5万2440円分のポイント、ゴチです

次は普通に買います<(_ _)>

模様替えのお話はここで一旦終了です。
また時期がきたら連載します(´-ω-)ノ