2パックが友人であるマイク・タイソンの試合を見ようとラスベガスを訪れた際、
突然、乗っていた車にキャデラックが横付けしてきて
一方的に銃撃され蜂の巣にされたのである
さすがの2パックも4発の銃弾を肺に浴びてしまい
病院に担ぎ込まれるが、時すでに遅し
そのまま帰らぬ人となってしまった

不死身とも言われた2パックの人生はここで幕を閉じる
わずか25年の生涯であった

この話には続きがある
ギャングレーベルがやられたまま終わるはずがない
2パックが亡くなった6ヵ月後
今度はバッド・ボーイズのビギーが撃たれて帰らぬ人となってしまう
ビギー
誰が見ても
「報復」である
二人が亡くなってすでに10年以上が経っているが、
どちらの事件も未解決のまま
ある意味、未解決でよかったのかもしれない
犯人がわかればわかるほど、
この抗争は終わりの見えぬ泥沼にはまっていく気がする
二人の天才ラッパーを失ったヒップホップ界
本来ならラップミュージック発展のため、
進むべき道を同じくすべき両軍が
いがみ合い、殺しあってしまいました
2パックとビギー、二人の天才は
東西ヒップホップ抗争の最大の犠牲者といえるでしょう