東西にわかれて展開されるヒップホップ抗争
両軍の頂点に君臨する天才ラッパー

ビギー2パック

彼らの抗争は遂に銃撃戦になりました

94年11月30日
タイムズ・スクエアのスタジオへ入ろうとした2パックが
何者かによって5発の銃弾を浴びて病院に担ぎ込まれたのです
犯人は結局わからず終いでした


お暇なら見てよねっ(-_-)

からくも一命をとりとめた2パックは、
一連の出来事がビギーの仕業だと考えました

その後の2パックとビギーの確執は凄まじいもので、
いつ報復が起きてもおかしくないほどの中傷合戦が展開されていきます

犯人がビギーだとあからさまに表現したミュージックビデオ
「2Pac - 2 Of Amerikaz Most Wanted」


銃弾で撃たれ包帯だらけの2パックが
ビギーとパフィーの事務所にやってくるシーン

このように彼らはラップやビデオを通して相手を攻撃しあっていました

2パックの曲を購入すると「ジャンル」という項目が
「ウェストコースト」となっています
つまり俺たちの曲は東海岸じゃねーぞ。西海岸だぜ。って事です。
ジャケットのジャンルに東と西をつけてしまうくらい、
彼らは東西意識、派閥意識は強かったのです




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