「ビーフ」とは「人の悪口を言う」という意味
よくラッパーが他のラッパーをこき下ろすときなどに使います
なんでアメリカのラッパー(MC)たちは人の悪口を音楽にするのでしょうか?
あまり日本のラッパーは人の悪口を音楽にしませんよね
実はアメリカのラッパー達は悪口合戦だけでなく、
本当に殺し合いまでしてしまいます
相手に知られずコソコソ悪口を言うのは単なる「陰口」ですが、
観客の前で堂々と放送禁止用語を連発しながら
相手を侮辱するのはビーフ合戦と言ったりします
普通の世の中では相手を侮辱すると「名誉毀損(めいよきそん)」になりますが、
この連載に登場してくる人たちは、そういった法的手段に頼りません
もともと彼らはギャングですので、最初から法律に訴える気なんてないのです
つまりギャングに憧れている日本人ラッパーと違い、
生きる為、自分の存在意義のため、悪(ワル)を地で行く人たちなのです
そういう意味では日本のラップとアメリカのラップは根本的に違うといえます
この連載ではラップの歴史を私が知っている限りで綴っていきます
よろしくぅー イエーイ Ψ(`∀´)Ψ
次回「 HIP HOP 連載2話 ~ラップとは?~ 」
