1945年5月
日本の盟友だったドイツが降伏しました
アメリカには、ヨーロッパ戦線が終わっても、
まだ太平洋戦争で「日本」という難題が残っていました
当時のアメリカは戦争につぐ戦争で疲れきっており、
いつまで持ちこたえられるかわからない崖っぷちの状況でした
アメリカは1日も早く日本本土に上陸し、
この戦争を終わらせたがっていたのです
そんな状況なのに沖縄では日本兵の捨て身の攻撃により苦戦が続きました
アメリカ軍が大量の爆薬を投入し、
やっと沖縄を陥落させたとき、
アメリカ兵の死者数は1万2000人を超えていました
(日本側の犠牲者は7万人)
↑火炎放射で地下壕の空気を吸い取ろうとするアメリカ軍
第二次世界大戦でもっとも過酷な戦いを強いられたアメリカ軍
本土上陸は容易ではないと悟ったことでしょう
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