「教師が生徒達を救う」という映画は、
今まで何度も観てきた
だからちょっとやそっとでは感動しないし、場合によってはシラけることもある
今の私が「金八先生」を見ると相当シラける
風呂に入りたくなるほどむず痒くなる
それくらいわざとらしい
でもこの映画には感動した
それはきっと実話だからだろう
この映画の物語は
1994年にロサンゼルス郊外で起きた「ロス暴動」の直後からスタートします
あらゆる人種が対立し、ドラッグと銃がはびこる低所得者区域
そんな街に存在する「ウィルソン高校」
高校生といっても、彼らはみんなギャングです
クラス内では黒人やヒスパニック系、韓国系、白人など人種で分かれており、
相手のテリトリーには決して侵入しません
彼らは皆、自分の友人を殺された経験を持っています
「殺人」と無縁な生徒はいないと言っていい
つまり、自分たちの仇がクラス内にいるわけです
敵対しないわけないですね
学校内は安全と思ったら大間違い
学校も外も変わらないのです
なぜここまで人種間の対立がエスカレートしたのでしょうか?
それはこの物語が始まる直前に起きた「ロス暴動」を理解すれば解けます
連載っす(´-ω-)ノ
次回「フリーダムライターズ(2007)連載2話 ~黒人街にやってきた2つの人種~ 」
