合衆国崩壊の日 連載15話 ~派兵の口実~ サウジアラビアでアメリカ大使がテロリストに誘拐される事件がおきました アメリカ大統領はすぐさま軍隊を出動させます アメリカ大使が誘拐されただけで なぜ海軍がサウジアラビアまで出動すんの? ちょっとやりすぎじゃない?? ところがそのとき、 元カナダ大統領であるマクラグリン(主人公)がテロリストと交渉し、 アメリカ大使を解放させました このニュースを見ていたアメリカ大統領の言った言葉 (部下)「派兵の口実を逃しましたね」 (大統領)「アメリカ大使は友人だ。部隊派兵の口実じゃない」 このやりとりの意味がわかりますか? なんとなく アメリカがサウジアラビアに軍隊を派遣したがっているように聞こえますよね でもマクラグリンが勝手にテロリストと交渉してアメリカ大使を助けてしまったので、 軍隊を派遣する口実がなくなってしまったと言っているようです なぜアメリカはサウジアラビアに軍隊を派遣したがるのか? 石油が関係していることはもうお分かりでしょう 実はアメリカとサウジアラビアの付き合いは非常に長いのです 世界ナンバーワンの石油採掘国であるサウジアラビア アメリカはこの国と手を切ることができません 次回はこの部分をフォーカスしてまししょう 次回「合衆国崩壊の日 連載16話 ~エメラルドの都~」