ここまで連載してきて、
5月からスタートする裁判員制度のことはだいたい理解いただけたと思います

この制度で一番モメたのは、裁判員に対する罰則です
彼らは裁判で得た情報を口外してはいけない義務を負わされます

それでも記者から問い詰められたり、家族にポロッと話てしまうこともあるはず

当初、これで懲役1年という設定でした


でもいくらなんでも仕事している人を呼んどいて、裁判員をやれと言った直後に
今度はその人を被告人にしてしまうのもどーなのか?
ってことで結局、罰則は6ヶ月の執行猶予になりました


では最後にマジメな話を一つ( ̄△ ̄)b

あなたには死刑と無期懲役の境目がわかりますか?

どんな犯罪が無期懲役で、

どんな犯罪が死刑なのか?

あなたにはその区別がつくでしょうか?

裁判員に選ばれたら
犯罪者を生かすか殺すか
あなたが決めるのです
一生トラウマになりかねない重要な決断を
選ばれた人はしなければなりません

私には人を裁くことなどできない
そんな決断などできないと言っても
やらねばならないのが裁判員制度です

これがどれほど重大なことなのか
私達国民は本当に理解していると言えるでしょうか?

これだけは自覚して欲しい
もし私達が裁判員に選ばれたら
人の一生を左右する決断を強制されるのです


「裁判員制度 連載 -完- 」