ワシントンとコロンビアを舞台に、
麻薬組織とホワイトハウスの権力に立ち向かうライアンの活躍を描く政治スリラー

出演はハリソン・フォードと「プラトーン」のウィレム・デフォー

実はこの映画は「トム・クライシー」という人が書いた原作の一部でしかありません
本当は何作もシリーズ化されていて、主人公の「ライアン」もその都度登場します

CIA情報官であるライアン(ハリソン・フォード)は、
大統領の友人が麻薬組織に殺されたという知らせを受ける

当初から麻薬撲滅を公約していた大統領は、
協議会の承認なしで機密に軍事報復作戦を行いました

世の中には「使う側」と「使われる側」しか存在しないというけど、
それは本当かもしれないと思わせる映画でした

いろいろ経験していくと、世の中は「黒」と「白」だけじゃなく「灰色」がたくさんあることがわかてきますが
その灰色の中で、正義を貫き通すライアンは本当に正義の人なのだろうか

「黒」と「白」どちらも持ち合わせているものが「使う側」であり、
どちらかを選ぶものが「使われる側」のようにも見て取れる

もし世の中を、「灰色の世界」と定義するならば、
ライアンの取っている行動は身勝手な理想主義者ということになる

いずれにせよ私は「使われる側」の人間であり、
その立場から見ると、ライアンを応援したくなる
そういう人がこの映画を観て、人気が出たんだろうなと思ってしまった一作です

お暇なら見てよね