テレビ討論会が終わると、次は国民投票があります
これが明日の11月4日です
11月4日 国民がオバマさんかマケインさんのどちらかに投票します
それらの票は「州ごと」に集計され、
獲得票の多かったほうが「その州の代議員を総取りできる」というルールです
やや難しい書き方をしましたが、つまりこういうことです
たとえば、国民投票が行われ、カリフォルニア州の投票数を調べたところ
オバマさんが1万票でマケインさんが1万1票でした
つまりマケインさんのほうが1票分多いのでマケインの勝ち
カリフォルニア州の代議員53人全員を総取りできます。
たった「1票の差」でもです
こうやって全50州で集計していき
一人でも多くの代議員を獲得したほうが大統領になれるわけです
本当はこのあと代議員による投票があるのですが、
今回の国民投票で「オバマさんがいい」って州民が言っているのに、
州を代表している代議員がマケインさんに投票するのはさすがにできないでしょう。
だから事実上、この国民投票が決勝戦の勝敗なのです。
表向きは「代議員が投票して決める選挙」ですが、
実際はココで決まってしまいます。
その後12月くらいに形式だけの代議員投票が行われ、
来年の1月に正式に大統領が発表されます。
つまり、明日の11月4日こそが大統領選挙最終決戦なのです
次回「アホでもわかる米大統領選挙9話 ~物議をかもすルール~」