「涙そうそう」とは沖縄で「涙がポロポロ止まらない」という意味。
だからといって、まさかここまで泣かすために手段を選ばない映画だとは思わなかった。
両親との別れ、貧乏、借金、失恋、死別・・・。泣くための要素がすべて揃っています。

TBS50周年映画だし、夏川りみの「涙そうそう」は150万枚のヒットだし、
ここで映画がコケるわけにはいかないというプレッシャーが伝わってきます。

物語の舞台は沖縄。
8歳のとき母が再婚。それがきっかけで洋太郎とカオルは兄妹になるのだが、
ほどなくして父親は逃げ、母も病死してしまう。
それ以来、洋太郎は自分が妹を守ると誓う。

13年後。
高校に合格したカオルが、
おばあちゃんと暮らしていた島を離れて洋太郎のいる本島へやってきます。
久しぶりに再会する二人・・・

史上最大の台風が襲ってきて、びしょ濡れになりながらも何とかアパートにたどり着くカオル。
しかし驚いたことに、
近くにあった木がバキっと折れてカオルの家を直撃!(そんなバカな…)

追い討ちをかけるように電線も切れて、カオルを感電が襲ってきます。
呪われてるとしか思えないほど自然現象に襲われて万事休すと思った瞬間、
最愛のお兄さん登場!

しかし、助けに来たはずの兄さんが高熱で倒れてしまい、
どちらが助けてもらいたいのかわからない展開に!

冷静に考えれば「この脚本はおかしい」と気づくのだが、
感動している私にはそれがわからない(┯△┯)
そんな私でもエンディングのおばあちゃんが大根役者だったことには気づきました。
お暇なら見てよねっ

(動画)