預金残高はわずか16ドル。
3人の小さな子供を持つシングルマザー。
職なし、学歴なし、離婚歴2回。
行く先々の面接では不採用。
金も職も未来への見通しもない女性「エリン」は窮地に立たされていました・・・
この物語は、弁護士の知識も経験もない女性が、
資産300億ドルの大企業を相手に、アメリカ史上最高の和解金
3億3300万ドルを勝ち取ったお話です。
1993年に起こったこの事件の和解金はいまだに破られていません。
エリン・ブロコビッチという女性は、アメリカでは知らない人がいないくらい
有名な人物です。
エリンは言いたいことをはっきり言う性格で、服装も派手。
自己主張の強い女性です。
それは時に自分に対して不利に働くことがあります。
現地調査に行って帰ってきたとき、エリンは一度事務所をクビになりました。
仕事をほったらかしにして無断欠勤しているものだと勘違いされて
「だらしない女性」だと決め付けられたからです。
でもエリンはどんな場違いな状況であっても自分の生き方を変えようとしません。
自信に満ち溢れていて様々な状況に打ち勝っていきます。
そんな彼女を見ていると「チャンスは自分から掴みに行くもの。待っていてもなにも変わらない」と教えられます。
この作品はほとんど脚色がされていません。
ロケーションも実際の場所が使われていて、エキストラのほとんども実際の事件に関わった人たちで構成されています。
実はなけなしのお金で子供にご飯を食べさせているシーンがありますが、
そのウェイター役こそエリン・ブロコビッチさん本人です。
「私は今までこれほど人から信頼されたことはなかった。
みんなが真剣に私の話に耳を傾けてくれる。これは生まれて初めての経験だ。
私がどんな夢を持っているのか前の夫達は聞きもしなかった。
私は自分を押し殺して夫にしたがってきた。悪いけどもうゴメンだわ。」
多くの人を助けたことによって、自分自身が救われた「エリン・ブロコビッチ」
お暇なら見てよね。







