宇津保物語の漫画 107話 調べ | 宇津保物語の漫画

宇津保物語の漫画

平安時代最古の長編物語『宇津保物語』をベースにした漫画です!

お待たせしました^^;

 

(前の話を忘れてしまった人は

106話をお読みください^^;)

 

新しい登場人物が増えたり、

新しい要素が増えたので、

書きあぐねておりました^^;

 

 

さて…

 

この二人の青年は誰なのか!?

 

特に花すすきの姫と仲丸しか弾けない

琴(きん)の曲を知っている弟は…

 

仲丸の父である

「若小君(わかこぎみ)」ということになります

 

 

この2人の青年は

「仲忠編」の最初の方に登場しました。

 

兄は藤原忠雅(ふじわらのただまさ)

 

弟は当時、

若小君(わかこぎみ)と呼ばれていて、

今は元服(げんぷく)して、

藤原兼雅(ふじわらのかねまさ)

という名前になりました。

 

太政大臣の息子ですから、

とんでもなく身分の高い

出世街道まっしぐらの貴公子になります。

 

 

原典では、天皇のお供で通りかかった

兼雅が山奥に仲忠母子を見つけて

再会する様子が描かれています。

 

 

仲忠編も佳境ですが、

もうひと悶着あるかも…です

 

 

…というわけで次話に続きます^^

 

いつも「いいね!」ありがとうございますm(_ _)m

 

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