私は非常に出不精です。
部屋でチマチマするのが大好きなのである。
彼女は、なにかあると外に出たがる。
映画や演劇を見に行ったり、カラオケに行ったりするのが大好きである。
日帰りの小旅行なんかも大好きだ。
彼女はよく私に聞いてくる。
「今度どこいく?」
私は答える。
「お前のチャーハンと朝ベーコンがあれば俺は満足」
最初は、我慢していた。
最初はだ。
しかし彼女は、不満が一杯なのだろう。
最近は、作戦を練ってからアプローチしてくる。
まず直前になってから言うのをやめた。
かなり早い段階から聞いてくる。
洗脳方式だ!
早い段階から、私の頭を洗脳しようとしている。
聞いてくるのは選択方式だ。
「熊本行く?阿蘇行く?長崎行く?」
以前のように
「今度どこいく?」
とは聞かない。
デートプランは男が立てるもの。という「たわ言」に付き合っているわけにはいかない。
彼女の「ういうい取扱いマニュアル」にはそう書かれているにちがいない。
しかし
出不精の私はそんなことでは動じない。
「お前のチャーハンと朝ベーコンがあれば俺は満足」
この返答など「ういうい取扱いマニュアル」の第1章にかかれているらしい。
断られても、彼女は全く動じない。
これを3.4回繰り返す。
少々の持久戦は覚悟の上らしい。
これも、いまいましい「ういうい取扱いマニュアル」に書かれているらしい。
私は、彼女の言葉に徐々に洗脳されるとともに、彼女の熱心さに、ついついほたされて言ってしまう。
「いつ行くの?」
彼女としては、この言葉を待っていたらしい。
私の心の壁が壊れた瞬間である。
ういういは、出不精のくせに、行けば行ったで結構楽しむ。
以前、高千穂に行ったときなど
「私を置いて!」と彼女に怒られるくらい楽しんでいる。
そのことを知ってる彼女は
私の心の壁が壊れた瞬間に勝利を確信するらしい。
ちなみに
「ういうい取扱いマニュアル」に書かれている私の性格の項目の抜粋である。
・信頼できない人には心を全く開かないが、信頼できる人の情に弱い。
情に弱いため何回も言うことが重要である。
いやらしくなく自然に要求を入れること。
数回に分けて繰り返すことが必要。
ういういを無理やり行かせようと考えるんじゃなく
こちらが行きたいんだなと思わせることが肝要である。
間違っても直前になって、「行きたい。行きたい」なんて言わないこと。
なんだかんだと理屈をつけて断られる。
・説教くさい
特に計画性のない思いつきの要求は理屈で押し切られることがあるから注意。
理屈で対応するのではなく、情で洗脳していくこと。
全くいまいましい限りである。
彼女の頭の中で出来上がりつつある「ういうい取扱いマニュアル」
完成の日を思うと、私は恐怖である。
平穏な部屋での引きこもりの日々が刻一刻と脅かされつつある。
今度のゴールデンウイークには長崎に行くことが決まった。
困ったものである。
部屋でチマチマするのが大好きなのである。
彼女は、なにかあると外に出たがる。
映画や演劇を見に行ったり、カラオケに行ったりするのが大好きである。
日帰りの小旅行なんかも大好きだ。
彼女はよく私に聞いてくる。
「今度どこいく?」
私は答える。
「お前のチャーハンと朝ベーコンがあれば俺は満足」
最初は、我慢していた。
最初はだ。
しかし彼女は、不満が一杯なのだろう。
最近は、作戦を練ってからアプローチしてくる。
まず直前になってから言うのをやめた。
かなり早い段階から聞いてくる。
洗脳方式だ!
早い段階から、私の頭を洗脳しようとしている。
聞いてくるのは選択方式だ。
「熊本行く?阿蘇行く?長崎行く?」
以前のように
「今度どこいく?」
とは聞かない。
デートプランは男が立てるもの。という「たわ言」に付き合っているわけにはいかない。
彼女の「ういうい取扱いマニュアル」にはそう書かれているにちがいない。
しかし
出不精の私はそんなことでは動じない。
「お前のチャーハンと朝ベーコンがあれば俺は満足」
この返答など「ういうい取扱いマニュアル」の第1章にかかれているらしい。
断られても、彼女は全く動じない。
これを3.4回繰り返す。
少々の持久戦は覚悟の上らしい。
これも、いまいましい「ういうい取扱いマニュアル」に書かれているらしい。
私は、彼女の言葉に徐々に洗脳されるとともに、彼女の熱心さに、ついついほたされて言ってしまう。
「いつ行くの?」
彼女としては、この言葉を待っていたらしい。
私の心の壁が壊れた瞬間である。
ういういは、出不精のくせに、行けば行ったで結構楽しむ。
以前、高千穂に行ったときなど
「私を置いて!」と彼女に怒られるくらい楽しんでいる。
そのことを知ってる彼女は
私の心の壁が壊れた瞬間に勝利を確信するらしい。
ちなみに
「ういうい取扱いマニュアル」に書かれている私の性格の項目の抜粋である。
・信頼できない人には心を全く開かないが、信頼できる人の情に弱い。
情に弱いため何回も言うことが重要である。
いやらしくなく自然に要求を入れること。
数回に分けて繰り返すことが必要。
ういういを無理やり行かせようと考えるんじゃなく
こちらが行きたいんだなと思わせることが肝要である。
間違っても直前になって、「行きたい。行きたい」なんて言わないこと。
なんだかんだと理屈をつけて断られる。
・説教くさい
特に計画性のない思いつきの要求は理屈で押し切られることがあるから注意。
理屈で対応するのではなく、情で洗脳していくこと。
全くいまいましい限りである。
彼女の頭の中で出来上がりつつある「ういうい取扱いマニュアル」
完成の日を思うと、私は恐怖である。
平穏な部屋での引きこもりの日々が刻一刻と脅かされつつある。
今度のゴールデンウイークには長崎に行くことが決まった。
困ったものである。