「ゴミを一つ拾うと
地球が一つ軽くなる」
続けてきて、数年
奇跡がいくつも
起きてきた。
たった一つしか
ベンチがない
小さな公園。
粗大ゴミ
タバコの吸い殻
お酒のゴミ
毎日コツコツ
拾ってると
ある日、ゴミがまとめて
置いてあった。
ゴミを捨てる人との
交流が生まれてきた。笑
しだいに公園に
変化が生まれた。
色んな人が
ベンチに
座る様になった。
ベンチの周りで
笑って話してる人が
増えた。
更に、ゴミが集まる
空き地があった。
雑草をかき分けて
ゴミを拾い続け
しばらくして
何十年と
空き地だったソコに
家が建つ事に。
(ゴミ空き地の場が変わった)
ゴミ拾いとは
神事で
浄化の力がある。
ゴミを捨てる場は
空気がよどんで
重くなってる。
ゴミ拾いで
空気が軽くなり
その場所
そのものが
変わったのだそう。
(たった一つベンチのある公園)
不安やイライラ
戦争やケンカ
空気が重くなると
みんな感じる。
世界がそちらに偏りすぎると
地球はバランスを
とるために
活動をし始め
それが、自然災害という
形で出てくる。
家庭の中では
そのバランスをとるために
子供が風邪を引いたり
1人の人間の中で
起きることは
痛みや病気として出たり。
ゴミ拾いとは
地球がバランスをとるための
お手伝い。
少しでも、軽くできたら
自然災害も少なくすむ。
だから、拾い続ける。
そして
私の人生や家族
周りの人にまで
ドンドン運気が
上昇して行っている。
波音パオン