10年目に任された報告書が、社長の思うように作成できず、毎日毎日怒鳴られ続けました。

社長は、どこをどう修正すればよいかなどはまったく教えてくれず、ただひたすら怒鳴るだけでした。

そんな日が3ヶ月以上続き、精神的にまいってしまい、2010年2月3日から3日間会社に行けなくなってしまいました。

そして、2010年2月6日にメンタルクリニックに行き、うつ病と診断されました(のちに統合失調症と診断)。

それまでつらい状況を誰にも話しておらず、医師の前で話しながら自然と涙が流れていました。

話したことで少し楽になり、出社できるようになったのですが、社長にはうつと診断されたことは話せず、1ヶ月以上また怒鳴られ続けました。

その頃は、社長が帰ったあと、会社で自殺のことばかり考えていました。

自殺しなかったのは、2009年7月に生まれた娘が、私が帰ると頭を横にして笑ってくれるからでした。

妻の話では、私以外にはそのしぐさをしないそうで、そのことが私の心の支えになってくれました。

しかし、うつと診断されて1ヶ月以上怒鳴られ続け、ついに限界に達し、社長の外出中にメールでうつと診断されたことを報告し、早退しました。

翌日、社長と話し合い、1年間休職することになりました。

ただし、必要なときには出勤することが条件でした。

医師にそのことを伝えると大反対され、社長に出勤できないことを伝えると、また激怒され、結局半年で解雇されました。

それから、うつであることを隠して就職先を探し、2社で仮採用までいきましたが、本採用はされませんでした。

そこで、思い切って障がい者採用に切り替え、いまの会社に採用されました。

いまは自分で言うのもなんですが、周りから結構頼りにされながら、働けていると思います。

いまだに平日は薬なしでは眠れない一方、土日は1日15時間以上眠るような生活をしています。

そんな生活で体重は6年前から30kg以上増えました。

いわゆる「うつ太り」ですね。

今年は、なんとか1ヶ月1kgくらいずつ痩せたいと考えています。

こんな私ですが、いま上司のパワハラなどで苦しんでいる人には、とにかく病院に行くこと、死なないこと、誰かに相談すること(できれば家族が望ましいですが、医師でも構わないと思います)を考えてほしいです。

誰かに話すことで、少し楽になりますし、病院の薬を飲むことで眠れるようにもなります。

そして、一番強調したいのは、死なないことです。死んだらすべて終わってしまいます。たかが仕事です。

もし、どうしても我慢できないなら辞めて次を探せばいいことです。

いま辞めたら次の就職先がないなどとは考えず、とにかく辞めましょう。逃げましょう。逃げることは弱い人間がすることという考えもあるかもしれませんが、逃げることは弱いことではありません。

それよりも死んでしまう方が、問題です。残された家族や友人のことを考えましょう。絶対に死ねないはずです。

私も自殺の一歩手前、いや半歩手前まで追い込まれていましたが、いまは本当に生きていてよかったと思います。

娘には感謝しても感謝しきれないほどです。

私のブログが、どなたかの参考になったり、支えになったりしたらいいな、と思います。

よろしくお願いします。