2008年7月

一向に熱は下がらず、睡眠も短いまま。病院の先生からは「お酒の量が多くなりすぎて
いるから、控えなさい。でないと薬も効かないし、肝臓も壊してしまうよ。」といわれました。
分かってはいるのですが、酒を大量に呑んでいるときが一番楽で、気が大きくなって、
この世は自分の為にあるなんて考えれたり、すぐ寝つくことが出来、やめられません
でした。アルコール依存症一歩手前です。先生からは睡眠障害の症状が出ていると
言われましたが、やはりやめる事は出来ませんでした。

「こんな薬なんか気休めにすぎない、全然効いてないじゃないか、自分はうつ病なんか
じゃないのでは?」などとこの頃まだ思っていました。

月のうち何日間は、穏やかな日がありました。今思えば、酒を呑まず薬を飲み、先生の
言うとおりにしていれば、もっと効いていたのかなと思います。

比較的穏やかな日というのは、大体土曜日が多かったかな?次の日は仕事場に行か
なくていいという安心感からかもしれません。日曜日は月曜の事を考えて最悪でしたが。
この頃から眠りが浅いせいか、嫌な夢を毎日見るようになりました。仕事の事・社長の
事、家族がバラバラになる事、そんな内容でした。

会社では、目眩・吐き気・耳鳴りが続き、こんな状態でしたから仕事上のミスも連発、社長
に怒られる日々、「自分が悪い、自分が悪い」そう思い込んで、昼休みは自己嫌悪感に
さいなまれ、「死にたい、死にたい」と思う日々でした。

7月下旬ごろ出勤途中、車の運転中に大きな目眩が起こり、道路路肩の水路にはまって
しまいました。なんとか自力で車を出す事が出来たのですが、そんな気分のまま会社に
いく事が出来るわけもなく、また病院で検査だと嘘をつき会社を休みました。こうでもしな
いと、どうにもならない状況でした。休んだからといって何が出来るわけでもなく、ただ人目
につかない所に車を止め、一日中泣くだけでした。