多くのビジネスマンから愛される自己啓発本。
勝ち組と言われる「勝間和代」さんと、精神科医の「香山リカ」さんによる
対談や論争は、大きな物議を呼びました。
要は、「勝ち組になる生き方」対「何もしがみつかい生き方」です。
私から見れば、そもそも相容れない2つの考え方をぶつける意味は
どこにもなく、適当にやってれば?という感じです(^^ゞ
さて、なんでこんな話をしているかというと、
”うつ病を発症した人”間から見ると、
自己啓発本は「悪魔の本」に見えるからです((+_+))
つまり、勝間和代さんを代表する「より良く生きる方法」や
「勝ち組になる方法」を提唱する書物には、
“うつ病を発症する原因や誘発する言葉”が沢山並んでいるからです。
例えば、「仕事の納期は守らなきゃいけない」
「朝早起きして、誰よりも早く仕事を始める」
「タスクリストを作って、優先順位を付けて、物事を進める」等など。
これらは、元気な内は「よし」、頑張ろう!」と思い取り組みますが、
うつ病になってしまうと、どれも出来ないことばかり。
むしろ、「そういう世界で生きてきたから、病気になったんだ!」と
言いたくなる人もいるはずです。
かくいう私も、同じでした。
うつ病になってからは、本当に何も出来ず、
たまに本屋へ気分転換に行っても読みたい本もなく、
たまたま自己啓発本を見ると…正直イライラしてしまいました。
こんな本ばっかり読んで、同じようなことをしてきたから、
どんどん自分へのプレッシャーが強くなったんじゃないか!って感じです。
うつ病になっている間は、こうした本は自分のメンタル面を
悪化させるだけでなく、イライラの原因にもなりますし、
フラッシュバックを起こす場合があります。
本屋に立ち寄っても、自己啓発本のコーナーに
立ち寄らない方が良いですよ。