前回の記事を書いてから、1年と4ヵ月も経ってしまいました。

その間、ダンナの状態は変わったような変わらないような・・・。


去年の2月がどんな状態だったか、もうあまり覚えてはいないのだけれど

とりあえず今は、毎日会社には行っています。

月に何度か、辛い時には休みをとりながら。

そして毎日必ず、帰宅後には会社の(主に周りの人の)グチをこぼしながら。


一番の大きな変化は

断薬が完了したこと。

そして、先週の診察をもって

通院は一旦終了となったこと。


適応障害と診断されて以降

薬に効果がないのであれば、飲む必要はないのではということで

主治医に減薬を相談。

当時飲んでいた薬は4種類。

そのうち1種類は、翌月にはなくなったものの

そこからしばらくは、3種類を飲み続け

半年後くらいに2種類に。


その間、あまり薬を完全に止めることは意識していなかったのだけど

去年の秋冬頃に、ダンナがもう薬は完全になくしたいと思い立ち

改めて、主治医になくす方向で相談。

今年の夏頃までに、完全に断薬できるようにという方向で進めてきました。

で、先月いよいよ最後の1種類も終了。


それとともに、先週の診察をもって通院もとりあえずは終了となりました。

元々ダンナの中ではもう、「薬をもらうために」という感覚でしかなかったようなので。

プラス、自立支援医療の更新をもうしたくなかったよう。

(私としては、更新しておいて、またいつでも辛い時行きやすい方が良いのではとも

思ったのだけれど。)


こうして、2007年から5年以上飲み続けてきた薬

本当に色んな種類を試してきた薬が

なくなりました。


といっても、眠れない時の薬だけはまだ飲んでいるので

それを完全に断つことができるかどうかは

まだわからないのだけれど。


で、薬をやめたダンナの状態はというと

特に変化なし。

目に見えて悪くなるわけでも良くなるわけでもない。

調子が良い時もあれば悪い時もある。

飲んでても飲んでなくても同じみたい。


以前ほど極端な浮き沈みではないけれど

やっぱり落ち込む時は落ち込む。

死にたくもなる。

でも前よりは、ちょっとだけ

気持ちの切り替えができるようになってきたかも。

いや、できていないのかもしれないけど

前向きに考えようとしている姿が見られるようになりました。


あとは、薬を減らすのとともに体重も減っていき

たくさん食べている割に増えることもなく

今ではすっかり安定しました。

これまでかなり大きくなってしまっていたのは

薬のせいだったんだと、改めて実感。

太っている姿が嫌で嫌で仕方がなかったダンナにとっては

嬉しい変化となりました。


ただ、薬を飲まなくなったからといって

病院に行かなくなったからといって

決して、病気自体が治ったわけではないし

目に見えて良くなったわけでもない。

ここからまた、病気と向き合っていかなければいけない。

もちろん、調子が悪くなってくれば、早めに受診しなければいけないだろうし

その変化は、そばにいる私が気がついてあげられるようにしないとな、と思うのです。



そして私はといえば、

現在、産休中。

来月には出産を控えています。


元々子どもを欲しがっていたダンナは、妊娠が判明した時点で大喜び。

子どもができたことで確実に、”しあわせな気持ち”は増しているようです。

ただもちろん、それだけではなく、きっとプレッシャーも感じているだろうと思うので

それが悪い方向にいかないことを祈るのみです。

赤ちゃんが生まれれば、当然、生活もガラリと変わるわけで

不安はたくさんあるけれど、2人でなんとかやっていきたいなと思います。



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今の病院へ行き始めて、もうすぐ2年。

ダンナが先生に対して不信感を抱くようになってきた。

なかなか良くならないのもそうだけど

いつも「自信なさそうに見える」というのが一番の理由。

そして会社からも、復職して1年経つけれど

相変わらず休みがちなこともあり

一度大きな病院で診てもらったらどうかと言われるように。


で、行ってきました。専門病院へ。

これまで行った病院の数を数えたら

セカンドどころか、5thとか6thオピニオンくらいだけれど。。。


ダンナが主に聞きたかったのは

本当にうつ病なのか?

今の治療法はあっているのか?

という2つ。


これまでの経緯や飲んできた薬のことなどを話し

先生が下した診断は

適応障害からくる抑うつ状態

極めてうつ症状(うつ状態?)に近いうつ病

だろうと。


つまりダンナの場合、今の仕事が合っていないという根本原因があるので

それが取り除かれない限り、良くはなっても寛解は難しい。

また、原因がはっきりしていることなので、服薬の効果は表れにくいし

薬で治すのにも限界があると。


ただ、これまで4年間飲み続けてきた薬の種類や量は

治療として問題はないし、どんな医師でも

そういうような処方になるだろう。

あらゆる薬を試してきて、あまり効果が表れていないのであれば

薬を飲まないというのも1つの方法である。

どんな薬にも副作用があるのだから

飲んでも飲まなくても変わらないのなら

飲まないにこしたことはない、と。


これまでカウンセリングも受けてきたことを話すと

服薬も、心理療法も効かないのであれば

やはり、根本原因を取り除くしかないというわけになるけれど

だからといって、今から転職するのが良いというわけでもない。


という、結果的には堂々巡りで

じゃあ、どうすりゃいいの?という

何の解決策も見出せない結果となりました。


・・・なのに、私の中では何だかスッキリ。

初めて 「うつ病」と診断されてからずっと
うつ病のことばっかり調べてた。
非定型うつなのかな?
実は双極性障害なのかな?
調べるのはうつの種類のことばかり。

どうして考えつかなかったんだろう。
適応障害

これまで、ずっと疑問だった。
一体いつからうつなのか?
どこからが"うつ病"で、どこからが"病気じゃない"のか?

だけど今回、「適応障害からくる抑うつ状態」と診断されて
何だか、納得できた。

これは私の考えだけだけど
きっと彼は、色々なものごとに適応するのが
上手じゃないんだ。
環境の変化が、ストレスになりやすいんだ。

だから、大学に入学したころには
5月病みたいになって、強迫性障害の症状まで出始めたり
入社1年目から、自分の親に「死にたい」と言うほど
仕事を辞めたくなったりしていたんだ。

そうやって、何度もうつ状態を繰り返していた中で
4年前、それを初めてみた私が
病院に連れて行って「うつ病」と名づけられた。
きっと、そういうこと。

すごく、腑に落ちた感じ。

病院から帰ってきて
早速、適応障害を調べてみた。
やっぱり、一番の治療法は
「根本となる原因を取り除くこと」と。
で、そもそも服薬での治療は
しないことも多いよう。
だったらなんで、こんなに長い間
薬を飲み続けたんだろうと、思わないこともないけれど
ダンナの場合、うつの症状が出続けていたから
それを薬で少しでも抑えることも、必要だったんだろうと思う。

そして、休職したって良くならなかったのも、納得。
そりゃそうだ。
だって、休んでまた元の職場に戻るだけなんだもん。


「薬と休養で、うつは良くなる」
そう信じたかったけれど
ダンナの場合はそうじゃなかった。

じゃあ、これからどうしたら良いのか??

4年前、うつ状態が酷く現れた時は
勤務地が異動になり
そこで一緒に組まされた後輩が
どうしても受け付けられなかったのがきっかけだった。

その後、その後輩とは仕事を離してもらったおかげで
薬はちゃんと飲んでいなかったにも関わらず
だいぶ症状が安定した。
(これも、適応障害ということで納得。)

でもその後、勤務地がまた変わって(戻って)
周りの"できる人たち"を見て
自分は役にたっていないと感じてしまい
うつがまた酷くなっていった。

だから、ダンナの場合
そもそもの根本原因は職場の人間関係じゃなく
「今の仕事が好きじゃない。
向いていないと思っていること。
そこで、劣等感を感じてしまっていること。」のよう。

だからといって、今の仕事を辞めて
転職するのが良策だとは思わない。
環境の変化になじむ力や
ストレス耐性が低い限り
結局、同じことを繰り返すだけだろう。
ダンナも、「あと2年で10年休暇だ♪」なんて
楽しみにしてるくらいだから
今のところ辞めたいとは思っていないよう。

なのでやっぱり、まずは心理療法かなと思う。
これまでも何人かカウンセリングは受けてきたけれど
あまり変化はなかった。
もう一度、ちゃんと心理療法をできる人を
探してみようと思う。
それで少しずつでも、辛い状態から解放されればいいなと。

そういえば、ダンナが変えようかと考えていた病院は
結局続けることに。
治療法自体は間違ってなかったし
今の先生は減薬の方向で考えてくれてるし。
それに、セカンドオピニオンを受けた病院では
「普段の診察は1,2分。
その分こうやって、初診の人に時間を使えるんだ」って
当たり前のように言ってた。
今のところは、毎回10分くらいは診察してくれてるし
こちらの話も一応ちゃんと聞いてくれる。
決して悪いところではないんだろう。

こうして、4年目にして新たな発見がありました。
結局、何が改善されたわけでも
先が見えるようになったわけでもないけれど
パートナーの私のもやもやはだいぶ晴れたので
良かったと思う。

さあ、先はまだまだ長い!



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ダンナが初めて「うつ病」という診断を受けて

来月で4年になります。


その間、上がったり下がったり、繰り返し続ける波々。

ずーっと薬を飲み続け、カウンセリングを受けたり休職したり。

でも、すっかり良くなることはない。


この4年間で、あらゆる薬を試してきた。

三環系やらSSRIやら新薬やら・・・

合うものもあれば合わないものもあり。

たとえ合うもので、調子が良いな~と思っていても

しばらくして慣れてくると、やっぱりまた落ち込みが現れる。

それはもう、「薬効ではなく、

心理的なもの(プラシーボ効果)なのかもしれませんね」とも言われてしまった。


そもそも、薬を飲んでない時ってどんなだったっけ?

結局、薬を飲んでも飲まなくても、波々に変わりはないんじゃないのか?

一旦、ゼロに戻してみたらどうなるんだろう??


という訳で、主治医に相談。

必要のないものは飲まなくても良いので、

少しずつ減らしていってみましょうと。

現在服用している4種類のうちの1種類を

1日あたり、まずは1錠減らすことに。


これまで散々飲み続けてきたので

ゼロにするまでに一体どれだけかかるのか。。。

途中、やっぱり辛くなってゼロにはできないかもしれない。

それならそれで、薬の効果があるという

確認ができるってことで良いのかも。


ちょうど同じタイミングで、セカンドオピニオンを受け

そこでも、薬をやめてみることにGOサインが出たので

まずは少しずつだけど、

ゼロを目指して減らしていってみます。


(セカンドオピニオンでは、新たな発見があり

記録として残しておきたいので

それは次回に書こうと思います。)




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