【うつ病日記】抗うつ薬、旧タイプも攻撃性増す傾向 厚労省が注意喚起 | うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

SE(システムエンジニア)でバリバリ働いていましたが、現在"うつ病"で心療内科に通院中。

同じようにSEでうつ病になった方、もしくは身近な人がうつ病になってしまったという方に役立つ体験談となるよう、鬱を克服してゆく様子を記します!

今朝のニュースに、厚生省が抗うつ薬のうちの「三環系」「四環系」などと呼ばれるタイプで、服用で他人への攻撃性が増したり、激高したりする場合があるとして、注意喚起を促す安全情報を出しました。


「三環系」の薬物の種類としては、アモキサンが有名ですね。

一方の「四環系」では、ルジオミールやテトラビドが有名なのではないでしょうか。


古いものでいえば、40万年以上から使われていて、今や260万人の方が服用していると聞きます。


発売から今までに、他人に敵意や攻撃をした105例のうち13例が、服用の因果関係が否定だったり不明だったりするようです。

これらの症状と薬の関係性を証明するは非常に難しいのではないでしょうか。

僕は、その薬を飲み始めて1年ほど経ちますが、攻撃性が増したりすることはなかったと思います。


皆さんの中で、この薬を飲み始めて変わった表情が現われたりする方はいらっしゃいますでしょうか?


僕は今、それらの症状より、体重増加の副作用に悩まされています・・・ガーン