精神科病床が住居に?
長期入院は減らせるか
(クリックすると、放送内容がテキストで確認出来ます。)
私は入籍してから約1か月後、2008年5月から約2年半、精神科での入院(開放病棟)を経験している。
なので、このテーマは色々と考えさせられた。
まず知らなかったこと。
・隔離収容政策→周りの差別や偏見が根強かったこと
・当時、退院には家族の受け入れが原則だったこと
・2004年に国が長期入院患者の減少に乗り出したこと
・10年経っても状況が変わらないこと
・精神科の病床を減らすと、病院の経営が苦しくなること
・今月、精神科病床の削減が決定されたこと
・同時に病床の一部を居住施設にすることを認めたこと
・退院意欲がなくなる、『施設症』のこと
・当事者による支援、『ピアサポート』のこと
そして、患者の退院支援を地域ぐるみで進めている北海道の十勝地方にスポットが。
ここでは、精神科病院のスタッフだけではなく、福祉や行政の専門家が連携し退院した患者を地域で支える態勢を取っているとのこと。
なんて心強いんだろう!
その結果、地域にある6つの病院では積極的に退院を促すようになり、10年で病床を4割減らすことが出来たのだ。
ここでは今、外来診療に力を入れ、退院した患者が再び入院しないようにしているそうだ。
…なんだか放送内容の説明になってしまったが…。
私が思う事は、精神病の治療には必要に応じて
入院という選択肢があるという事だ。
事実、私は約2年半の入院を
後悔していない。
むしろ入院出来て良かった。
追々、精神科の入院生活(開放病棟)についても書こうと思う。
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