宇津薫~うつ病女の妊娠妊婦生活・出産準備ブログ~ -6ページ目

宇津薫~うつ病女の妊娠妊婦生活・出産準備ブログ~

うつ病歴10年以上、36歳で初めての妊娠。
『精神科の薬(向精神薬)飲んでて大丈夫?』
『高齢出産ってどうなの?』
様々なリスクをどう乗り越えるのか?…的な妊娠生活ブログです。

7月24日(木)放送のNHKクローズアップ現代、
精神科病床が住居に?
長期入院は減らせるか

(クリックすると、放送内容がテキストで確認出来ます。)

私は入籍してから約1か月後、2008年5月から約2年半、精神科での入院(開放病棟)を経験している。

なので、このテーマは色々と考えさせられた。

まず知らなかったこと。
・隔離収容政策→周りの差別や偏見が根強かったこと
・当時、退院には家族の受け入れが原則だったこと
・2004年に国が長期入院患者の減少に乗り出したこと
・10年経っても状況が変わらないこと
・精神科の病床を減らすと、病院の経営が苦しくなること
・今月、精神科病床の削減が決定されたこと
・同時に病床の一部を居住施設にすることを認めたこと
・退院意欲がなくなる、『施設症』のこと
・当事者による支援、『ピアサポート』のこと


そして、患者の退院支援を地域ぐるみで進めている北海道の十勝地方にスポットが。
ここでは、精神科病院のスタッフだけではなく、福祉や行政の専門家が連携し退院した患者を地域で支える態勢を取っているとのこと。


なんて心強いんだろう!

その結果、地域にある6つの病院では積極的に退院を促すようになり、10年で病床を4割減らすことが出来たのだ。
ここでは今、外来診療に力を入れ、退院した患者が再び入院しないようにしているそうだ。



…なんだか放送内容の説明になってしまったが…。

私が思う事は、精神病の治療には必要に応じて

入院という選択肢があるという事だ。

事実、私は約2年半の入院を

後悔していない。
むしろ入院出来て良かった。


追々、精神科の入院生活(開放病棟)についても書こうと思う。


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ともかく電話で当時の状況を聞く。

Q「妊娠初期はあまり動かないよう言われたのですが、どうでしたか?」
A「普通に仕事してました。」


え、それで良かったの?

Q「薬はどうやって減らしていきましたか?」
A「前例があるから大丈夫と言われて、ひとつずつ徐々に減らしていきましたよ。」


あれ?何かが違う…。

実は、その人とは担当医が同じ。
その人は自己判断ではなく、
医師に言われた薬を少しずつ
減らしていったのだ。

思い返すと私が妊娠報告に行った日の医師は、なんだかいつもと違って歯切れが悪かった。
「○○の薬から減らしていこう」という

明確な指示が無かったのだ。


…それは置いといて、他に言われたのは、
出産より育児の方が凄く大変
ということだった。


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服用している薬(向精神薬)を極限まで減らさないと、子供が産めない。

それまでずっとこう思い込んでいた。
でも現実はなかなか難しく、減薬はなかなか進まないでいたのだ。


そんな中での妊娠。
正直自信が持てなかった。
・ちゃんと出産出来るのか?
・赤ちゃんに障害があったらどうしよう…。

そんな複雑な思いでいたので、同じ境遇の人から

祝福されるとは想像だにしていなかった。

事実、産婦人科医からも精神科医からも祝福の言葉はなかったのだ。


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