改めて症状を伝える。
・向精神薬を8種類から1種類に急に減らした事
・大量の汗をかく事
・でも寒気がする事
・眠れない状態が続いている事
電話に出てくれた医師は、始め、
「あ、ちゃんとメモしますね~。」
と和やかな(?)感じだったのだが…。
私の症状を聞くと、
急に厳しい口調に変わった。
「それ、悪性症候群です!」
「救急対応している病院に行って下さい!」
えっ???何???
そんなに大変な事なの???(汗)
自分が今迄してきた事ってなんだったの???
お腹の赤ちゃんはどうなってしまうの???
涙が出てきた。
どうやら『悪性症候群』とは、
向精神薬の急激な減薬・中止による、発熱・発汗・寒気・筋肉痛の症状
の事らしい。放置すると生命に関わることもあるらしい。
減薬による影響を甘く考えていた。
とりあえず発熱は無い事、怖くて飲むべき薬を自己判断出来なかった事を伝えた。
「眠れなくて辛かったでしょう?」
「今日はワイパックス・ロヒプノール・ベンザリンを再開して下さい。」
「明日、主治医に飲むべき薬を具体的に聞いて下さい。」
「発熱があったらすぐに、救急対応している病院で点滴を受けて下さい。」
なんて的確な指示なんだ!
感謝して電話を切る。
そして直ぐに昼食後の薬、ワイパックスを飲んだ。
しばらくすると、大量の汗・寒気が治まったのだ。
そして、夕方少し眠る事が出来た。
寝る前には、ロヒプノール・ベンザリンも服用。
やっと『不眠』が解消された。
向精神薬のありがたさ
を久し振りに感じられたのだった。

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