子供のうつ病に親ができる3つのこと。 | 大阪でうつ病の治療法専門「かねもと鍼灸整骨院」

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子供のうつ病に親ができることは、以下の3つです。

こんにちは、金本です。
本日もご訪問くださり、誠にありがとうございます。

さて、現代社会において、うつ病は大人だけがある病気
ではなく、お子さんにも増えてきている病気です。

特に、子供のうつ病は、大人以上に早期発見・早期治療が
必要
なので、「 何かいつもと様子が違うな… 」 と
思ったら、すぐに専門家に相談することをお勧めします。

「いずれよくなるだろう…」 と思い、ほおっておくと、
どんどん症状が悪化し、回復に時間もお金もかかってしまう
だけなら良いですが、最悪の事態を招くリスクも高くなります。


子供のうつ病に親ができることは、大きく分けると以下の3つです。

1.サインを見逃さない、気づくこと。

2.サインに気付いたら、そのままにせず
  直ぐに専門家に相談すること。

3.食事や睡眠など、日常生活から子供を見守ること。



たとえば、子供のうつ病は、大人であれば抑うつ状態が
強く表れやすいのですが、子供の場合は、イライラや怒り
といった感情面の変化が現れやすいです。

また、「お腹が痛い」「眠れない」といった身体症状も
1つのサインになります。

ただし、身体症状は病気が絡んでいたり、腹痛であっても
食べ物が原因の可能性もありますから、一概に、決めつけず
原因を見極めていくことも大切です。


1つの身体症状を見ていくのではなく、

「 睡眠の乱れ、食事の量や好みの変化 」

など、何らかの変化が複合的に表れているはずなので、
今までと、今とでの違いを 注意深く観察していくことで、
うつ病のサインに気づくことが可能になります。


身体症状が2週間以上続いたら、専門家に相談しましょう。

このような身体症状の変化が、2週間以上続いた場合は、
子供のうつ病の可能性が高いと思われるので、早急に、
小児科などで検査をしてもらいましょう。

それによって、病気によって身体症状が現れているのか、
どうか、がわかります。

もし、病気的なことが原因でない場合は、小児科の先生に
相談するなどして、専門家を紹介してもらうのも1つの方法です。


思春期の時の症状は、

 ・症状は自傷行為
 ・異性への依存
 ・大人への過度な反抗


などの形で現れることもあるので、注意深く観察しながら
子供のうつ病のサインを見逃さないようにしましょう。

次回もまた、親ができる子供のうつ病への対応について
お送りしていきます。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。


 >>30分後には、うつ症状が軽減する方法を動画で解説

 >>前回の記事「うつ病の睡眠障害:家族にできること。」

金本 博明