噂に聞くうつ病。
近頃は一般的と謳われるようになったが、

まさか

まさか


わたしがなるとは


「思ってなかった。」


実際、鬱病になって、どこにも行きたくない。
そんなものは
ひきこもりの方の言い訳だと思っていた。
聴くたびに
は?と首を傾げていた。
心が弱い人っているんだな、
自分には理解出来ないと。
そういう人には、つまんないこと言ってる暇があったら、キビキビ働け!
そしたら何もかんも忘れる!
そう考えていた。(もしくは言っていたかもしれない)

また、周囲からもそういうものとは無縁の人と思われていた。
これは健康でない人達によく厭味を言われたので、
よく覚えている。
自分もまた、そう感じていた。


でも、それが、

どうして?

うつ病に本来あまり理由は無いらしい。

けれども、私としては思い当たる事が山の様にあった。
それも余談ではあるが、

ストレス指数を数字で示すものがある。↓
http://www.well-ness.net/005.html

こういったものをカウンセリングでチェックをした覚えがある。

私の場合は、
・就職
・引っ越し
・仕事内容の変化
・仕事上での目立った成果
・睡眠時間の変化
・食生活の変化
・趣味や習い事の変化
・友人との付合い度の変化
・友人などのトラブル
・性に関する問題
・仕事上での上司とのトラブル
・職場などでの責任変化
など

300点近くを記録していた。
決して悲観的に捉えた訳ではない。


私は新卒で卒業してそのまま、クリエイティブな業界に就職した。
それにともなった引っ越しであるとか、環境の変化であるとか、
慣れない仕事であるとか、知らないソフトを1から覚えたりだとか。
最初は知り合いが居なかったり。ちょっと寂しい思いもした。
でも、若さは強く、そしてちょっと我褒めをさせて頂くならば、
すこし器用なので、ひとよりすこし優れた成績を残せた。

だが、その業界ではちょっと名の知れた企業であったが
クリエイティブ産業の為、残業はサービスである。
深夜までや徹夜仕事も多く、自炊もままならなかった。
体は以前より10kgほど体重が増えていた。

しかしながら、元々頑張るタイプではなかったので
休日はゴロゴロしたり、
買い物に出掛けたり。
人よりもよく遊び、よく寝て、最後に仕事。
サボリ道有段者で、
仕事もいちばん得意なクリエイティブ分野だったので
特に苦もなかった。


唯一、
たまたまなのか、
そこの上司運に恵まれなかった。
私が生意気だったせいかもしれない。

 




  →次回、『うつになりました。第二回恐怖の三角関係編』