今日もありがとうございます。
辛い日もあると思いますが、
あまり固くならずに、適当賛歌(?)を歌って、
乗り切っていきましょう。
今日は、先週からの「適当のススメ」の
続きです。
今までの真面目を辞めて
適当に行きましょうって話でしたが、真面目にも度合いがあるように、
適当にも度合いがあります。
ほんと、ちゃらんぽらんな人から、
やるとこはやって、あとは適当に流している人まで、
いますよね。あなたの周りにも
それぞれ当てはまる人がいると思います。
僕も復職してからすぐに
適当万歳!でいけたわけではありません。今まで通り、真面目MAXで復職しました。
でも、あなたの100%は
人の120%150%だから・・・と、社内カウンセラーの方に言われ続け、
それなら、と、
手を抜いてみたら、周囲の反応は特に変わらず、
上司も別に素知らぬ顔だし、
評価や給料が下がるわけでもなく、スーッと時は流れていったのです。
あれれ?
えー、こんなんでいいんだぁ!って、
本当に驚きました。驚愕MAXです。
だって、手を抜いたって、
給料の査定では
一番高い評価をもらえちゃいましたから、
驚きは隠せませんでした。
別に僕の優秀さを自慢したいわけではなく、自分が思っている以上に
手を抜いたって、何も問題が起きないことを知ってほしいのです。
それに、これも驚愕MAXだったのですが、
適当にしゃべっている方がみんな笑ってくれます(笑)
これ、僕にとっては
評価が下がらないことより、驚愕でした。
みんなと会話していて
なごんでほしいのに、何か真面目な雰囲気が漂うのが
僕の会話でした。だから、笑いなんか生まれるわけもなく、
今まで過ごしてきたのですが、
それが、あろうことか、
適当にしゃべっていると、相手に笑顔が見えるじゃあーりませんか!
本当にびっくりしましたよ。
ドカンドカンと起こる
笑いではありませんが、相手に笑みがこぼれる会話って
これほど快適なものとは思いませんでした。こんな感じで、
真面目一辺倒の僕には、適当にやっていくことで
良いことばかりが起きました。真面目MAXに振れていた針が
少しずつ
適当の方に振れていくことで、人生、本当に生きやすくなります。
あなたもいかがですか?
「適当のススメ」
では、では、
今日も、あなたに新たな気付きがありますように!
じゃね~!!
引用元:うつ復職後に、快適に過ごす「適当のススメ」