うつ復職後の優柔不断を脱する方法 | うつ病から復職成功したはずが、再発してまた復職を目指す件

うつ病から復職成功したはずが、再発してまた復職を目指す件

再発を繰り返した後、復職成功して3年以上働けたのにまた再発したので、復職成功を目指していきます! 似たような境遇の方の生きる力、ヒントに少しでもなれば嬉しいです!

唐突な質問かもしれないが、
復職中は優柔不断ではなかったか?


色々な判断に迷い
なかなか決められず…

っとことが多かったと思う。


もしかしたら、今もそうかもしれない。


コンビニのジュースすら
選択肢が多すぎて

決められずに
ウロウロウロウロ


もちろんそんなのだから、
本屋さんに行っても

寂しい財布と相談しながら
結局買わずに帰って来たり


テレビを見るにでも
どれにしようか…と悩み

結局、消してしまったり。


こんなことがあったと思う。


この原因は
決断の恐怖にある。


あっと……
今回は答えを普通に言ってしまったが、
自分で考える癖は必ずつけておいた方がいい。


話を戻そう。

決断の恐怖とは、

決断して選んだことに対する
結果を怖れることだ。

さらに、事が大きければ
その決断に対する責任への恐怖もある。


この前も書いたが
世の中の不安や心配は

取り越し苦労がほとんどだ。


恐怖もその例外ではない。

漠然としていると
さらに恐怖は増すが、
大概が杞憂に終わる。


それは、
コンビニのジュースも
例外じゃない。


決めて間違ったら、後悔する?

あ、やっぱり
オレンジジュースではなくて
コーラにすれば良かった……


これ、文字にすると
アホか…?と言いたくなる部類だ。


そんなことは、
間違ったら、
次の機会に修正、改善すればいい。


しかも、次の機会は腐る程来る。


このジュースの例のように
たくさん機会のあるものは悩まない。

そして、
決断して誰にも迷惑かけないものは
悩まない。


迷惑かけるとしても
判断した理由を説明出来れば、
いいでは無いか?


理由が無いから
理由が理不尽だから

迷惑をかけられた時に
人は怒るわけで、

明確に説明出来れば問題ない。


あなたは自分で思うほど
間違っちゃいないからだ。



最後に、
あなたが極力後悔しない方法を
教えてあげよう。


自分の身体に、心に、
聞いてみることだ。


これも、前に話した食事だけでなく
全ての事象で
自分の身体に心に聞くようにする。


これは、復職後の仕事でも
後々考えてるだろう副業でも

必ず必要になる。



自分の身体の、心の声を聞け!