【 ライブのあとがき 】 
まだ ひっぱるのかよ~~って 
書いて消化するタイプです  (^▽^;)エヘヘ 

<東京ドーム>

YEAR END CLIMAX 2010 FOR ALL OF SID 東京ドーム
2010.12.11 18:00~21:30ごろ


ドーム特有の風圧に吹き飛ばされながら退出
時計みたら 21:38だった 
3時間半 たまあり(17:00~20:30すぎ)とほぼ同じ

たまあり3万人も多くて 広かったけど ドームの4万人の体感は
想像をこえる 人の熱気と会場の広さに 圧倒されておわった

見えないってだけじゃなくって 予想通りのザンネンな音響
反響音が後からもどってきて わわんって響くのに
最初なれなくって あまり聞き取れなかった アタシのキャパ超えてた
後半は 耳が ノイズキャンセリング発動したのか 気にならなくなった 

ライブ会場としては今一なドームで ライブをするってことの意味 って

セトリ 23曲中10曲が シングルカット
吉開・妄想・隣人をはずした ゆるっとしたならび
正直 センマキやhikari(DVDしかしらないけど)の練り直し的で 目新しさはなかったかな

ただ 新曲の2月を歌ったあと 日傘以降は 手応え感じた 
ボイトレの効果なのか 声がたってて 明らかCDの時代とはちがう
洗練された歌い上げっぷりに 
    :*:・( ̄∀ ̄)・:*: ええわ~~


今回のドームライブは シド結成から 
メジャーデビューを経た 7年間の集大成
年明けリリースされる アルバム 【dead stock】
それに連なる 【 dead stock tour 2010】へ続く 
再起動にむけてのセレモニー として捉えるものなのかな?。。


< ちっぽけ発言 >

ちっぽけって、、、ものごとの大小ってね 比較とか 比率とか の感性

ふつう ドームでライブってだけで 天狗になりそうなのに
満席とはいえなくても ドームで4万人ライブできるようなっても
自分の存在を ちっぽけ って 

 どんだけ視野が広いんだ!!

 Mao’s Room blogより

  怖いもの知らずが、怖さを知って、それをはねのけたときの強さを。
  ここから先は見せていきたい。
  それが、僕の感謝の気持ちそのものだから。


いわゆる 井の中の蛙大海を知らずの 逆バージョン?

蛙が大海にでて 恐れ慄いてる?的な(蛙=一人間ってことで)
何をみて 何を考えてるのか この先々がどうなるのか
その回答は ライブの後のblogに書かれてることだけじゃないのかな
カレが感じる 大海の怖さってのは  彼自身意識していない 
彼に内在する 未知の領域 を感じさせる

それは 目標だった ドームライブを終えて 次に目指すところ?

アタシ的には その先になにがあるかなんてのは 当然わかんないけどさ

ユヤが大きな船になって 明希が 「沖縄いきてぇ~~」とか 
シンシンが「風が語りかけます」とか ぼやきながらも 
いろんなオールを 漕ぎわけて 水先案内人のマオが 
船の帆先の進むべき道を クール見据えて すすんでいく 
イメージ なんだわさぁ~~ ♪

時代の流れが タイミングよく 
シドの追い風になってくれると いいのにな ♪


よ~そろ~~♪  (^O^)/ 



grazie