再認識したこと
こんにちは。人間関係のトラブルに巻き込まれそうになったら全力で逃げるようにしているため、今までに大きなトラブルを抱えたことはあまりないような気がするのですが、ここ数ヶ月はいろいろと悩まされました。しかもどれも当事者ではなく調整役。双方の板挟みとなり、なかなか辛かったです。泣そのうちの一つはこども同士のトラブル。そう「こども」同士のトラブルです。ですが、一方のパパママがそれに介入してしまい、さらには双方の親が相手の親への不満をそれぞれの子どもに漏らし、こども同士でそれについて非難しあう、となかなかの泥沼でした。わたしはその間に入りましたが、まー、正直なところ話は平行線で分かり合えることはないなと思いました。とはいえ、そのときの状況がどちらかを切れ捨てればそれで終了、となることではなかったので、わたしはいちおう着点を探りつつ調整を試みようとしましたが...今回、再確認したことはこども同士のトラブルに大人が介入するとややこしくなる。(もちろん、トラブルの内容にもよりますね。すぐに介入すべきときもあると思います。)他人の悪口は子どもの前ではしない。自分の好き嫌いを子どもに話すときは、あくまで自分の意見であるということを強調したり、でも○○さんのこういうところは素敵だと思うなどとし、偏った話をしないよう気をつけようと思いました。