まだまだがんばるぞ!
今回も、前回紹介した電気ショック療法について紹介するよ!
今回は実際にあった日本での電気ショック療法についての紹介だ!
松本昭夫の手記『精神病棟の二十年』(新潮文庫)には、昭和30年代の精神病院の電気ショック療法の様子が克明に描かれている。
畳が敷かれた部屋に連れて行かれた。三、四人の男が寝ている。その中の一人は、口にタオルをくわえて、全身をガタガタと震わせている。その光景は私の眼に異様に映った。
次の男の番になった。タオルを口にしっかりとくわえさせてから、係員が器具の二つの端子を二、三秒間男の左右のこめかみに当てた。すると、男の身体が、一瞬硬直し、のけぞって失神した。それから全身をガタガタと震わせた。ちぎれそうにタオルをくわえた口から、激しい息遣いが聞えた。私の心は氷ったようになった。
これが電気ショック療法だった。しかも、麻酔をすることもなく生のままかけていたのだった。それはまさに処刑場の光景だった。係員は冷酷な刑吏のように見えた。
そのうちに、私の番になった。何か叫びだしたい恐怖を感じたが、今更逃げ出すことも出来ず、どうにでもなれといった捨て鉢な気持になって、床に身を横たえた。
タオルを口一杯にかんだ。瞬間的に電流を走るのを感じたが、その後の意識はない。
え~とですね…
突っ込み所が多すぎます。
>畳が敷かれた部屋に連れて行かれた。三、四人の男が寝ている。その中の一人は、口にタオルをくわえて、全身をガタガタと震わせている。その光景は私の眼に異様に映った。
誰の目にも異様に映ります。
>次の男の番になった。タオルを口にしっかりとくわえさせてから、係員が器具の二つの端子を二、三秒間男の左右のこめかみに当てた。すると、男の身体が、一瞬硬直し、のけぞって失神した。それから全身をガタガタと震わせた。ちぎれそうにタオルをくわえた口から、激しい息遣いが聞えた。私の心は氷ったようになった。
一瞬硬直し、のけぞって失神した。それから全身をガタガタと震わせた。ちぎれそうにタオルをくわえた口から、激しい息遣いが聞えた。
安全でしかも非常に効果も高い治療法じゃなかったんですか?
>これが電気ショック療法だった。しかも、麻酔をすることもなく生のままかけていたのだった。それはまさに処刑場の光景だった。係員は冷酷な刑吏のように見えた。
そのうちに、私の番になった。何か叫びだしたい恐怖を感じたが、今更逃げ出すことも出来ず、どうにでもなれといった捨て鉢な気持になって、床に身を横たえた。
タオルを口一杯にかんだ。瞬間的に電流を走るのを感じたが、その後の意識はない。
これはもはや治療ではありません。
さらに、精神病院への潜入ルポとして有名な大熊一夫『ルポ・精神病棟』(朝日文庫)には、電気ショックが患者たちの間で「電パチ」と呼ばれ、恐怖の対象だったことが書かれている。
女子病棟保護室。副院長は電気ショック療法用の二つの電極を握っていた。
「なぜ脱走した」「だれが計画したんだ」
問い詰めながら、電極で花子のほおをなでた。ビリビリッ。100ボルトの電流で感電させられるたびに、花子は身をよじった。反抗的な顔は一転して恐怖に引きつった。説教は続く。
「こんなことやられて気持ちがいいかい?」「悪いことやったと思わないの?」
電パチ。
電動パチンコではありません。
副院長はSですか?怖いですね~
☆今回のポイント☆
これは治療ではない。
すこしはかしこくなったかなー?
このちょうしでどんどんまわりをだしぬいていこうね!
↓がさんこうにしたほーむぺーじだよ!
http://homepage3.nifty.com/kazano/ect.html
よいこのまめちしきはじまるよ!
さぁ!早速今日から始まった「よいこのまめちしき」のコーナー!
え?
漢字が読めない?
読めない奴はおいて行くぞ。
今日は
電気ショック療法について調べてみました。
電気ショック療法(正式には「電気けいれん療法(electroconvulsive therapy:ECT)」という)は、特に難治性のうつ病に対しては安全でしかも非常に効果も高い治療法として知られていて、自殺の危険性の強い重症うつ病の患者に対しては、これしかない、と言ってもいいくらい。アメリカ精神医学会の報告によれば、電気けいれん療法はうつ病の治療法の中で最も有効率が高く、難治性うつ病に対しても50%に有効なのだそうだ。ただし、なんで効くのかはいまだによくわかっていない。薬物でもそうだけど、精神科の治療法の場合、とりあえずやってみたら効いた、という事実が先で、理論は後追いのことが多いのだ。
最後の文章に注目。
>薬物でもそうだけど、精神科の治療法の場合、とりあえずやってみたら効いた、という事実が先で、理論は後追いのことが多いのだ。
とりあえずやってみたら効いた、という事実が先で、理論は後追いのことが多いのだ。
とりあえずやってみたら効いた、という事実が先で、理論は後追いのことが多いのだ。
素晴らしき電気ショック療法。
上の方に
>安全でしかも非常に効果も高い治療法
と書いてあるが
それは
人体実験の成果なんですね。
もっと詳しく見てみよう。
そもそも電気ショック療法は、1938年にイタリアのツェルレッティとビニが開発した治療法で、精神疾患患者の頭に電極をあて、脳に通電してけいれんを引き起こすというもの。なぜそんなアイディアを思いついたかといえば、当時のヨーロッパでは分裂病とてんかんは拮抗する、という考えがあったのだ。分裂病患者はてんかんになりにくいし、てんかん患者は分裂病になりにくい(今では否定されてますが)。それなら人工的にてんかんを起こしたら分裂病は治るんじゃないか(抗精神病薬など何もない時代である)、というわけで、1930年代にはウィーンのザーケルによるインスリンショック療法(インスリンを注射して人工的に低血糖発作を起こすのである。けっこう危険)やら、ハンガリーのメドゥナによるカルジアゾールけいれん療法(薬物を注射してけいれんを起こす。注射のあとしばらくはハンパじゃなく不快)やら、ショック療法がいくつも生まれたのである。
1938年4月、ツェルレッティらは身元不明の分裂病患者に世界初の電気けいれん療法を施行、合計11回の治療によりこの患者は改善、予後は良好だったという。よかったね、ということなのだけれど、最初に試したのが身元不明の患者ってあたりがツェルレッティさんたちの自信のなさを示しているような気もしないでもない。
読むのが大変かな?
じゃあ最初の文と最後の文だけにしてみようか。
そもそも電気ショック療法は、1938年にイタリアのツェルレッティとビニが開発した治療法で、精神疾患患者の頭に電極をあて、脳に通電してけいれんを引き起こすというもの。
1938年4月、ツェルレッティらは身元不明の分裂病患者に世界初の電気けいれん療法を施行、合計11回の治療によりこの患者は改善、予後は良好だったという。よかったね、ということなのだけれど、最初に試したのが身元不明の患者ってあたりがツェルレッティさんたちの自信のなさを示しているような気もしないでもない。
やっぱり人体実験だ。
☆今回のポイント☆
先人たちの犠牲によって今の君たちがいる。
じかいはこのでんきしょっくについてもっとしらべるよ!
さきにないようをかんにんぐするふとどきものがいたらこまるから
さんこうにしたほーむぺーじはこのわだいがおわったらしょうかいするね!
