6月26日(日) 
仕事が忙しく、釣りの情報収集すら出来てなかった2週間。久しぶりの琵琶湖で11時までの短時間釣行でしたが、50cm前後を中心に6本キャッチ出来ました。

 【6時出船】 
朝から風は強め、ローライトで釣れそうな感じ。
いつもの若宮~井筒エリアに向かい、障害物が絡むエビ藻パッチにエスケープツイン5gフリーリグを投入するも、約1時間ノーバイト。
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同エリアの別のポイント(障害物が絡むエビ藻&カナダ藻混在の広いパッチ)に移動。
暫くエスケープツイン5gフリーリグで釣りをしてると、遠くでボイルを発見目
底物はキビシイと思い、先々週のトーナメントで使ってそのままになっていたヤマセンコー4inのスピニングタックルがあったので、投入。
すると1投目のファーストフォールでラインが走り、藻ダルマになりながら51cmをキャッチ爆笑
スピニングでは不安を感じたのでベイトに変えて2投目を投入すると、またフォール中にラインが走り41cmをキャッチ!
次の3投目はファーストフォールのバイトは無かったが、エビ藻を優しくフォールさせているとバイトがあり48cmをキャッチ!
4投目もエビ藻をフォール中にバイトがあり50cmをキャッチと4連発デレデレ

エビ藻を丁寧にフォールさせたり、カナダ藻にステイ時間長めで乗せたりしていると、筋肉質な52cmとガリガリアフターの47cmをキャッチチュー
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朝イチに入ったポイントに再度移動するもギルバイトのみで、11時終了。

【所感】
そろそろエスケープツインのフォールやフォール直後のガツガツ喰いがありそうな時期なのに、一切反応がない。。。
ヤマセンコーへのバスの反応が良く、アーリーサマーというより、まだアフターが続いてる感じ。

今日は約1時間で6本キャッチと、改めてルアーを通す層とタイミングの大事さを認識しました。





【タックル】 
〈センコー ノーシンカー/ベイト〉
・ラグゼ イフリートB67M
・シマノ 16メタニウムXG
・ガノア アブソルートAAA 16lb 
・イチカワ マッスルフック 2/0 
・ゲーリーヤマモト ヤマセンコー4in グリパンペッパーor落ちワカサギ

〈センコー ノーシンカー/スピニング〉
・レジットデザイン ワイルドサイド WSS66L
・シマノ 17コンプレックス2500S F6HG 
・ガノア アブソルートAAA 6lb 
・イチカワ マッスルフック 2/0 
・ゲーリーヤマモト ヤマセンコー4in グリパンペッパーor落ちワカサギ