7月24日(日)
今年初の北湖(沖島)の予定で出船。ただ魚には触りたいので、まず南湖で釣りをしてから北湖に向かうことに。
結果、釣れたのは朝の南湖で56cmと38cmの2本で北湖はコバスのみでした。
【5時半出船】
いつもの若宮~井筒エリアにある障害物が絡むエビ藻&カナダ藻混在パッチに向かう。
ヤマセンコー4inノーシンカーで開始した2投目にバイトがあり38cmをキャッチ
後が続かず、先週は頻繁にあったボイルも見当たらない。よりウィードが濃い所(濃淡差がある所)を狙うため、18ポンドライン&サカマタシャッド6inにチェンジ。
1投目にバイトがあり、巻き合わせで思い切りスイープフッキングした際、竿先がエレキのマウントの隙間に入り込んでバキバキッ!という音がしてティップが折れる
ティップがない状態でキャッチしたのは56cmの2kgオーバー。だが昨年何とか購入したDepsのソフトジャーキングエレメントが折れたことがショックで放心状態。
別の竿で1時間ほど続けるもノーバイト。
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7時半頃に北湖へ移動。
沖島の西側と北側で、アノストレート7in&5.5inの2.6gネコリグを投入するもノーバイト。
マリーナへ帰る直前に南側の岩まわりで、トルキーストレート4.8inネコリグを投入すると20cm程度のコバスをキャッチ。
11時すぎに釣り終了。
【所感】
先週までの梅雨のせいか、沖島まわりや野洲川沖の水は濁り(汚れ?)気味だった。沖島の主要ポイントにはボートも多く、1年振りで北湖に行って簡単に釣れるほど甘くないことを実感。
南湖でのエリア開拓とボディーウォーターの釣りをちゃんとしようか悩み中。
それよりも、折れた竿の保証期間が2日過ぎていた(昨年の7/22に購入してた)ことが帰宅してから判明し、更にヘコんでます…。

