道に出っ張っている桐の木の枝を選定しなければならないということで、高所作業車が入ることになりました。

午前中お仕事があったのはお伝えしてあったのですが、朝から作業をするとのこと…、しゃむと柚季はお昼過ぎから合流させていただくことに。

畑に近づくと

「えっ?」

桐の木が見えない…。
丸坊主でした…。

道に出ている枝を切ると聞いていたのに、まさかこんなに切ってしまうとは…😢
暑い夏の間、桐の木が貴重な木陰だったのですが。
実もたくさんつけていたので、きっときれいな花がたくさん咲くんだろうなぁ、と楽しみにしていたのに。

切ってしまったものは仕方ありません。
先に相談して欲しかった、とだけお伝えして畑のお掃除作業に。

ところが、横で作業をしているにもかかわらず、勝手にどんどん畑の木を切っていってしまう…!!
なんで!?!?
なんで何でもバサバサ切っちゃうの??

流石にストップしていただきました…。

良かれと思ってお手伝いくださっているつもりなのでしょうけれど、我らに任せると言ったのに勝手にやられては困るのです。

我らは、木も草も、大事にしながらやりたい。
それをきちんと理解してくださる方に畑に入ってもらいたい。
きちんとコミュニケーションを取って、畑のことを理解してくださる方と一緒にやりたいのです。



畑の中央に仕切りを作っていた単管を、ユンボを使って抜きました。

この日は静岡からはるばる、耕運機を貸してくださるという方がいらしていて、ご指導くださいました。
とってもわかりやすかった!!!
遠くからわざわざ、貴重な道具をお貸しいただき本当に感謝です!