uttheyのブログ

AMEFURASSHI解散についての考察

■はじめに

2025年12月28日、AMEFURASSHI(以下、アメフラ)が2026年3月13日で解散することが発表されました。
ukkaとLumiUnionとの3組同時解散発表という、衝撃でした。

年始は1月9日から始動(年末の予定は12月31日のももいろ歌合戦のみ)という谷間の日程(ukkaもLumiUnionも同様)での発表で、「とうとう来たか」というのが最初の感想で、正直覚悟はしておりました。

 

2025年8月19日Zepp DiverCityでのワンマンライブでは、大阪名古屋のツアーは告知されたものの次の関東のワンマンライブの発表はなく、新曲(その前の新曲は2025年5月27日リリースのEP 『Four Hearts』)の披露もなく、正直客入りは厳しかった。

10月の大阪名古屋ツアー後、11月3日(結成日)のファンクラブイベント以降の予定が全く入ってないタイミングがあったりもして、嫌な予感はしていました。

 

TEAM SHACHI(以下、しゃち)が2025年12月13日に解散してから約2週間。

こんなに早い日程で、3組同時、、、。

思い返せば2025年終わり頃のメンバーの挙動は少しおかしかったような気も…。

メンバー側の原因や主導の解散ではなく、会社判断、経営判断での解散ということが本人たちの解散の文章からも明白で、3組同時に解散発表をすることで、「他のグループも解散だから仕方ない、解散しなかった他のグループと比べて実績が残せなかったのだから仕方ない」と思わせたのであろうことも見え隠れして、メンバーのことを想像すると非常にせつなくなりました。

2018年11月3日の初披露から約7年半、ほぼアメフラを観てきた内の一人として思うことは、もったいない、やり方が違えば全く違う未来が観れたはずなのに、ということです。

メンバー4人(愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花、敬称略)は、何組もの同期や後輩がメジャーデビューしていくのを、オーディションなどで選ばれた後輩がメジャーデビューのグループに所属して活躍するのを、嫌というほど横目で見てきました。
同じ舞台にいたグループが日本武道館、横浜アリーナ、はては東京ドーム…。
本人たちを思うと本当にやるせない気持ちになります。

2025年9月頃からアメフラの問題点を箇条書き程度に書き出して、もっとやり方があったのではないか、何か失敗や原因があったのではないかと考えを巡らせてきました。
それを膨らませる形で、一個人による「AMEFURASSHI解散についての考察」として、ブログにアップすることにしました。

 
■前提として

まず、これは一個人による「考察」という名の戯言です。
何が正しかったのか、何が失敗だったのか、どうしたら成功したのかなど、もはや証明はできません。
上から物を申す的な感覚は全くなく、もったいないと感じた部分や、残念だったなあと思った部分などをまとめていたら、長くなってしまいました。

とりあえず簡単に自分の紹介をしますと、アメフラの前身である3B junior(以下、3Bjr)には日本青年館1日目(2日目も参加)から通い、第一回定例公演から、各ユニットを含めておおよそ観てきました(全31回の定例公演中、30回定例に参加しました)。
3Bjrに通い出した経緯など詳しくは、9年以上前w(2016年11月2日)のブログ↓にあります。


アメフラは初披露(=3Bjr解散日)からずっとほぼ観ており、彼女たちの成長はよく知っているつもりです。
推しは鈴木萌花さん。
ただ、他のアイドルグループ(特にアメフラ結成後)はフェスや対バン、スタプラ(アメフラが所属するSTAR PLANETの略称)のイベントなどで観る以外はほとんど観ておらず、他のグループとの比較、横軸の比較はあまりできないのが正直なところです。
もし他のグループとの比較でアメフラを語れる方がいれば、ぜひお聞きしたいです。

さて、アメフラですが、メンバーは全員アイドル歴10年以上、アメフラ結成から約7年半、何の可能性もなかったのか?
そんなことはないと思いますし、思いたい。

ファン側が知ることができる情報は限られているので、知らない事実がたくさんあることかと思いますが、ファン側から見た個人的な感想や想いの偏見と戯言を積み重ねて、「考察」と呼ばせて頂ければと思います。

部分部分を切り取って解釈して頂くのではなく、一つ一つの構成要素が絡み合わさって、解散になったのかなというような推察の上で読み進めて頂ければと考えています。

個人による考察なので、全然違う意見の方もいるかと思います。
他の違う考察もぜひ聞いてみたり、読んでみたいです。

※AMEFURASSHI、3B junior、その他のアイドルグループに関する説明についてここでは省かせて頂いています。詳しく知りたい方は各自お調べ頂ければと思います。

前置きが長くなりましたが、長い文章になりますので、お時間のあるときの暇つぶし程度に読んで頂けたら幸いです。


■メジャーデビューできなかったこと

アメフラの解散の大きな原因は、メジャーデビューできなかったことだと思っています。

メジャーデビューすることが全てではないと思いますが、レーベルとタッグを組んだ新グループができたり、武道館までメジャーデビューせずに到達したいぎなり東北産(以下、東北産)がその後メジャーデビューをしたことなども考えると、メジャーデビューせず何の後ろ盾もないのはやはり不安定で、メジャーデビューの有無は解散に大きな影響があったと思います。
もちろん、ukkaがレーベルに所属していて、メジャーデビューから3年以上経過しての解散だったり、ばってん少女隊がメジャーデビュー解除後も精力的に活動していることも知っています。
 
メジャーデビューしたグループは大きく3つに分けられると思います。
①ほぼ最初からメジャーデビューが決まっていたグループ(RE-GE、ロッカジャポニカ、ONE LOVE ONE HEART、など)
②活動のこれからという時期にデビューしたグループ(ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)、私立恵比寿中学(以下、えびちゅう)、しゃち、など多数)
③長い活動後ある程度大きくなりデビューしたグループ(東北産)
 
ほとんどのグループは②の活動が盛り上がってきたタイミングでのメジャーデビューだと思います。
メジャーの宣伝力などを使いながらタッグを組んで大きくなっていったイメージ。
 
そう考えると③の東北産は例外中の例外。
男性アイドルなら下積み10年とか普通にいると思いますけど(大抵はその下積み時代にある程度大きなライブをしてます)、女性アイドルグループはあまり聞いたことがありません。
 
アメフラは②に引っかかりませんでした。
③の険しい道を登った東北産という成功例ができてしまい、否が応でも比較されることになりました。
 
そもそも所属しているスターダストプロモーション(以下、スタダ)は俳優さんがメインの会社です。
スタダには、「株式会社SDR」(スターダストレコーズ)というレーベルがあり(男性アイドルグループがメイン)、「PloughMusic」という、楽曲制作、マネジメント、プロデュースなどに関わる音楽レーベルも存在します。
アメフラはどちらにも所属しておらず、レーベルに所属していない状態では宣伝費やバックアップ体制など難しい面が多々あったと思います。
ですから、メジャーデビューすることによって、レーベルと協力して売り出すことや宣伝・広報は大事だったと思われます。

アメフラのリリースのうち、「SENSITIVE」「DROP」「Coffee」はrock field (ロックフィールド) ✕ コロムビアというレーベルからの発売です。(それ以外はスターダストプロモーション名義)
メジャーではないけど流通と販売(リリイベなど)を担当するレーベルといった感じで、CDを売るために関連する番組に出たり、スタンプ企画などをやっていたりもしました。
とはいえ、メジャーレーベルではありません。

思えば、3Bjrの頃からプロモーションは大先輩のももクロにおんぶにだっこでした。(初舞台が国立の旗振り、初披露が女祭りLV…)
アメフラになってからも、オープニングアクト、バックダンサー、ももいろ歌合戦といろいろお世話になってばかり。
アメフラのファンが増えたきっかけは、上記のようなももクロ関連と、SNSきっかけが多かったように思います。(詳細は後述)

なお、3Bjrからは2組がメジャーデビューしましたが、大きな成功には至りませんでした。
メジャーデビューしたからといって売れるのが大変なことには変わりありません。
ただ、そういうチャンスすらなくて10年以上経ってしまったのがアメフラの4人。
メンバーの口から、「メジャーデビューが目標」と明確に語られていた時期もあったんですが、一切そういうことは言わなくなりました。

一度はメジャーデビューして世間にアピールするチャンスが欲しかったというのが正直な気持ちです。

普通のアイドルより一般受けすると思うんですけどね…。


では、アメフラにチャンスはなかったのか。

タイミングとしては、
2023年6月24日、豊洲フリーライブ、743人
2023年11月11日、浪江女子発組合(以下、JA浪江)から卒業
2023年11月19日、豊洲フリーライブ、1300人越え

この2023年あたり、ファンの間でもそろそろメジャーデビューなのではないか、JA浪江から卒業ということはどこどこのレーベルの可能性はないのか?という話をしていた記憶があります。

「そんな話全くなかったよ」かもしれませんし、なんらかの話があっても条件面で折り合わなかったのかもしれません。
楽曲制作にこだわってコンテンツをお任せするのはNGで拒否したとかもありそうです。
営業を掛けたけどダメだったなど、真相はこちらには伝わっておりません。

ただ今思えば、2023年終わりから少しトーンダウンしたような印象がありました。
(その頃のライブ最後のMCとかを見返すと、明るい未来像はあまり見えません)

2023年以前については、新型コロナのパンデミックがあり、3Bjrの頃の曲をやらなくなり、アメフラっシからAMEFURASSHIへ表記を変えたり、ダンス系の音楽に寄っていく変革期でした。
ちなみに、ukkaやONE LOVE ONE HEARTは2022年にメジャーデビューしました。

また、アメフラがお客さんを増やそうとしていた時期は、ももクロやえびちゅうがいる中、超ときめき♡宣伝部や東北産もさらに人を増やそうと会場の規模を大きくしていた時期でもあり、他にもスタダ内にアイドルグループがいて(もちろん、他事務所にもたくさんのアイドルグループがいます)、なかなか厳しい時期だったと思います。

では、東北産のようにメジャーデビューせずに大きくなることはできなかったのか。
結局アメフラには無理でした。
では、その他の理由についても考えてみたいと思います。
 
 
■定期的なライブの欠如、選民イベントの実施

アメフラの特徴として、ワンマンライブが少なかったこと、初期に実施した以外は定期的なライブがなかったことが上げらえるのではないかと思います。
年に2、3回程度の関東でのワンマンライブ以外の単発のライブは、ツアー(主に大阪と名古屋)以外はあまりありませんでした。

初期には、定期的に公開げいこや、魂の公開稽古があり、定期ライブもありました。
ラジオの公開収録といった定期的なイベント以外には、

SONG AND DANCEを2回
生誕ライブをそれぞれ2回

ワンマンライブとしてですが、梅雨祭を3回(2022、2023、2024)
クリスマスとしてのワンマンライブは1回のみ(2021年12月25日、KANDA SQUARE HALL)

DJ対バン形式のライブイベントを2回
 
などなど…

さすがに周年のイベントはほぼ毎年やりましたが、生誕祭をやらない年もあったり、はては生誕グッズが前の年に制作したものをそのまま出すという年もありました。
記念ごとには無頓着だなあと思っていました。

また、毎月(あるいは隔月)ライブというような定期的なライブを行うことは最初期以外はありませんでした。
一回のワンマンライブに力を入れすぎで、大阪名古屋でのツアー以外、本格的なライブはほとんど実施しなかったのは残念でした。

ももクロが規模が大きくなってからも60分ライブを実施していたように、大きなワンマンライブ以外のライブの機会がもっとあっても良かったように思いました。

ツーマンライブもここ最近(ukka、@onefive、アップアップガールズ(2)など)はありましたが、総じてあまりありませんでしたし、アイドルフェスは初期は多く参加していましたが、コロナ以降は、TIFとアットジャム、あといくつか単発的に参加したぐらいでした。
アイドルフェスは、アイドルファンにはあまり受けが良くないことも多かったように思うので、これは仕方なかったかな。
ツーマンやスリーマンのライブをアメフラ側主催で実施してもよかったように思いました。
同じ4人組のしゃちとか、「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」で一度2組でのライブが流れてしまった、フィロソフィーのダンスとか、観たかった組み合わせは上げればきりがないです。

何度かダンス系のグループとのフェスやライブがあったのは良かったと思いますが、Lucky Fesのようなフェスにもっと出て欲しかった。
レーベルに所属してるとそういう機会や営業もあったかもしれないと思うのですが、めざましライブとか、めざましフェスとか少しはつながりがありそうだったのに難しかったんでしょうかね(愛来については後述)。

あと、去年初めて学祭に出ましたが、これまでオファーはなかったんですかね?

いろいろ試行錯誤もいいのですが、一貫性がなく、季節に合わせたり、何かの記念に合わせたライブも少なく、何かもったいなく感じていました。

特に生誕ライブは毎年実施してよかったように思います。
11月、12月、2月、2月と4人の誕生日が近いので、実施するのが大変だったというのがあるかもしれませんが、ファン側がお祝いする機会って非常に大事だと思います。
一番近いライブや公開収録などでちょっと触れるだけでは寂し過ぎます。

それと問題と思えるのは選民イベントを何度も開催したこと。
ラジオの公開収録は初期は150人程度の箱で、かなりの当選難関イベントでした。
さらに明らかにキャパが狭い会場で特にひどい落選祭りとなったのが、

・2024年1月14日(日)「あけましっておめでとう2024 湧き辰!大新年会」
・2024年4月6日(土)「FLWRS」・「The Live」アフタートークイベント

場所は、ニッポン放送イマジン・スタジオ(キャパは着席で150人)。
どちらも豊洲1300人越えの後に実施したイベントです。

アフタートークイベントなんて、のべ2,000人以上が来場したライブとツアーのアフタートークのイベントなのに150人規模の場所の3部制で、全落の人もいれば、全当の人もいて、せめて必ずどれか1部は当たるようにすればいいのにと思っていました。
チケット持ってない人は特典会にも参加できなかったんですよ(1月14日の大忘年会はチケットなくても特典会に参加できた)。

極めつけ、究極の選民イベントはファンツアーです。

2023年2月、タイ
2023年7月、台湾
2023年8月、マレーシア
2024年2月、タイ
以後、国内ファンツアーを数回実施。

2023年6月24日豊洲743人超えの前後に海外ツアー(6月25日に台湾ツアーの2次募集をしています)を4回実施しました。
1000人(500人×2でも)×5,000円のライブを実施するよりも、35人×15万(あるいは、50人×10万とか)のファンツアーを選んだんだなあと冷ややかに思っていました(マレーシアはもっと少数みたいでしたが)。
もちろん、参加したから悪いということではありません。
アメフラが好きで参加して、さらに好きになったことと思います。

イマジンスタジオの2件といい、ファンツアーといい、豊洲の700人越え、1300人越えの前後の人数を増やそうという時期に行ったイベントとしては明らかな悪手だったとしか思えません。
行けなかった人にとってはファンを離れるきっかけにピッタリだったと思います。


■ワンマンライブについて

アメフラってワンマンライブ、平日開催が多かったんですよね。

2023年12月以降の東京でのワンマンライブ、1500人超えの会場の日程は、

2023.12.22(金)、品川ステラボール(Bad Girls Story)
2024.3.15(金)、EX THEATER ROPPONGI(FLWRS)
2024.6.7(金)、文京シビックホール(梅雨祭2024)
2024.9.16(月、祝)、LINE CUBE SHIBUYA(”Flora” chapter two)
2025.2.11(火、祝)、TOKYO DOME CITY HALL(Sweetie, Lovely, Yummy!)
2025.8.19(火)、Zepp DiverCity (TOKYO)(Dive!)

見事に土日がない。
1500人以上規模の会場でワンマンライブが年2、3回組めるのに、2年以上土日に開催していないグループって他にあるんでしょうか。
多くのアイドルやアーティストのライブやイベントは土日に集中しますので、平日はライバルが少ないというメリットがあるのかもしれませんが、平日に休みを調整できない人や地方から遠征の人のことも考えるとデメリットの方が大きかったと思います。

都内のライブ会場は激戦で、特に1,000~3,000人の会場の土日は抑えるのが難しい(金額も高い)であろうことは理解できます。
上記のうち2部制だったのは2025年8月のZepp DiverCityだけで、一回のライブに全力投球をということを主眼としたのであれば、金曜日や祝日の1回のライブに全力集中したいというのもまあ理解はできます。
どれほどお客さんが来るのかを想定しながら、ブッキングするのは難しかったと思いますが、とりあえず大きい箱は抑えたよという感じで、土日じゃないことを含め、推されていた感はありませんでした。

では客入りはどうだったのかというと、

2023.12、品川ステラボール ステラボール | 品川プリンスホテル
 キャパは1階スタンディングで1,884人。 
 完売。とはいえ前方に椅子席があり、椅子のないオルスタならもっと入ったのでは?
 1ヶ月程度前に完売したことを考えるともっと観客を入れることは可能だったはず。
 ソールドアウトさせたい気持ちが強くて椅子ありを選択したのか。
 駆け込みでお客さんが増えた可能を考えると客席に椅子はなくて良かったように思う。

2024.3、EX THEATER ROPPONGI EX THEATER ROPPONGI 公式サイト
 キャパはスタンディングで1,746人。
 こちらもソールドアウトでしたが、発表はギリギリだった記憶。
 前方エリアの下手半分全てが女性限定エリア。
 上手と下手の密集度にかなりの差。
 上手側にも女性がそれなりにいたことを考えると、後方エリアはかなりきつかったのでは?

2024.6 文京シビックホール シビックホール | 文京区
 キャパ1802席。
 アメフラ初のホールライブ。
 観客席は前後に隙間が多くまばらで、良くて6~7割程度の埋まり具合。

2024.9、LINE CUBE SHIBUYA LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
 キャパ1,956席。
 3階席は全て潰し、2階席はファミリー指定席を除くと観た感じ多くが関係者。
 1階も空き席があったし、有観客は5~6割程度の印象。
 着席指定席とかあってもよかったのに。

2025.2、TDC(現、Kanadevia Hall) Kanadevia Hall | 東京ドームシティ
 キャパ3190人(着席の場合は2,470人)。
 前方エリアは椅子ありで、先行チケットと一般早めの人のほどんどは前方エリア。
 サイドの2階3階は空き。
 2階はファミリー指定席以外の多くが関係者席と思われる(ライブ中ほぼ着席で鑑賞していた)。
 有観客は着席の場合の6~7割程度と推測。

Zepp DiverCity(TOKYO) Zepp DiverCity(TOKYO) | Zeppホールネットワーク
 2階席含めてキャパ2473人。
 お盆明け、祝日でもない平日に2回回し。
 学生は夏休みですが、日程的には一番きつかったかも。
 1階スタンディングは両部とも最後が800番台程度(観客が多いライブは2000番までいるのに)。
 2階席含めてキャパの5割に満たなかったのでは。

平日開催→観客が埋まらない→土日の開催はやはり難しい→会場を大きくしても観客は埋まらない、という悪循環のループに入ってしまったように感じました。

年1回でも土日にワンマンライブを入れてくれたらよかったのに。

アメフラのラストライブは品川ステラボール、3月13日金曜日、平日です。
らしいといえばらしいのですが、もう少し大きい会場で土日開催は、難しかったんでしょうかね。
さすがにソールドアウトしました。

東名阪ツアーのラストの東京の会場は2026年3月1日日曜日、Zepp HAMEDA。
キャパ2925人。椅子使用時で1,207人。
Zepp Haneda(TOKYO) | Zeppホールネットワーク
前回のZepp HAMEDAは2021年3月21日は日曜日ですが、新型コロナもあってリスケされた日程(愛来が当初やりたくないと言っていたとか)で、座席ありでしたし、新型コロナの影響で席は一つ飛ばしで、1階後方に関係者席があったり、満員には程遠かった。
アメフラ最大観客と思わる2000人超えの機会は3月1日だけになりました。

上層部の方が、単純な観客数の統計だけを見て、解散という結論に達したならば致し方ない部分もあるかもしれませんが、ワンマンライブを土日にまったく入れない状態で規模だけを大きくするという判断自体が会社の責任ではないのですかね?

スタプラ内で、あるグループが大きなライブをやる日程にイベントを入れないなど、内部調整しているなあと感じたことはあまりありません。

たぶんこんな日程だとほとんどのアイドルは成功しないと思います。
土日のない日程をぶち壊して観客を埋めて満員にしてこそ続ける意味があるということなのでしょうか。


■楽曲、コンセプトについて

メンバーから「曲調が変わってもずっと来てくれてありがとうございます」的なことを言われたことがあります。
確かに、アメフラは大きく前期中期後期と分けてもいいくらいコンセプトを含めて変化がありました。
とはいえ、その変化自体が解散の大きな理由だとはあまり考えていません。
 
「カワイイ」に寄せたグループや楽曲が台頭してるのは確かですが、アメフラが目指した道の先にもやり方次第である程度の成功はあったのではないかと思っています。

アメフラは何度かコンセプトが変わったことによって、客層の入れ替えがありました。
コンセプトを変えるのはいいのですが、それによってさらに人を増やすのではなく、切り捨ててしまったように思えるのは残念でした。
ただ、それだけが問題ではないと考えています。
(客層の変化については後述)

まずは楽曲とコンセプトについて考えてみたいと思います。

曲については好みがあるので、好きな人もいればそうでない人もいるのは仕方ありません。
特にアイドル楽曲は最初から毛嫌いしている人も多いジャンルです。
ある楽曲について、大好きな人もいればそこまででもない人もいます。
自分も好きな曲がたくさんありますが、そうでもない曲も結構あります。

アメフラは特にAMEFURASSHIとアルファベット表記になってからは、「クール&スタイリッシュ」のコンセプトで、ウリャオイ的なアイドルとは一線を画すグループを目指していました。
例えば、メンバーカラーは「非公式」のまま、2026年2月22日からの新衣装まで明確にカラー分けした衣装もありませんでした。

王道アイドルを好きな人にとっては異端だったでしょうし、アイドル色のまだ残っていた初期のアメフラっシから変化して離れていった方が多かったのも事実です。

元々アメフラは変幻自在がコンセプトで、曲によって歌う人数さえバラバラというのが初期の特徴でした。
その後、どちらかというとダンスミュージック、K-POP寄りの音楽が多くなりました。
「ガールクラッシュ感あふれるクールでスタイリッシュなビジュアル、R&Bやファンク、ダンスミュージック、シティポップなど多彩なジャンルを貪欲に取り込み、王道のアイドルポップスとは一線を画す」(音楽ナタリー「AMEFURASSHI 2ndアルバム「Drop」発売記念インタビュー|自信を持って提示する4人の最新モード - 音楽ナタリー 特集・インタビュー」より引用)という、ダンス系を中心にした、ごった煮的な音楽となりました。

アイドル楽曲好きには受けなかったと思いますが、楽曲の質はそれなりに良かったように思いますし、こういった音楽が好きな人もある程度はいたと思います。
個人的にはもっとダンスよりの音楽性でも良かったように思っています。
ダンスミュージックの分類については自分は疎くてわからないのですが、魅せる=暗い系になっていたように思っていて、明るい、盛り上がるようなダンス曲がもっとあってもいいのにと思っていました。
 
そもそもアメフラにとっては曲の問題は大きくて、ももクロなら「行くぜっ!怪盗少女」や「走れ!」、えびちゅうなら「仮契約のシンデレラ」といったような、「AMEFURASSHIといえばこの曲!」という代表曲は生まれませんでした。
いろいろ路線を変更してきたこともありますが、そもそも歌い続けている曲が少ない。
フェスに出たときに特に強く感じるのですが、ファンでない人でも知っていたり、盛り上がれる曲がないのは残念でした。
いい曲はあるけど、名曲、これはという曲はなかったように思います。

強いてあげるなら「Drama」なのかもしれませんが、「Drama」以外に代表曲と言えそうな「メタモルフォーズ」や「SPIN」にも共通しているのが、サビでほとんで歌わず、ダンスで魅せる曲ということ。
Dramaはサビで少し歌っていますが、サビはダンスで魅せるのがメインで歌って聞かせる曲ではありません(それよりオチサビが目立っているというのもありますが)。
サビがダンスの曲、面白いと思いますし、アメフラらしいとも思います。
けれど、それは他にサビで歌って聞かせる曲やサビで盛り上がる曲があってこそのアンチテーゼだと思います。

曲でいうと、自分が嫌いだったのは、変な歌い方です。
何を言っているかわからない(何十回聞いた今でも何を言っているかよくわからない箇所がいくつもある)のが面白いんですかね。
意図的に英語っぽさに近づけた日本語を多用していたようですが、本人が望んで歌っているのであればいいのですが、やはり無理しているように思えてあまり面白くありません。
とりあえずカラオケでは普通の人は歌えないです。
レコーディングの際に、ボイトレで練習したのと違う歌い方をしたといった内容の記事を読んだ記憶があります。

フジテレビの合唱バトルにグループメンバー全員が2回連続で参加したグループですし、歌えるメンバーがいるのに、もっと歌に寄せたアプローチもできたはず。
ハモリメインの曲という選択もあったのでは?
(2026年2月26日のライブは素晴らしかったです。)
歌い方を含めた曲選びはもったいなかったなというのが正直なところです。

市川優月さん(以下、ゆづ)の歌パートが少ないのも嫌でした。
他の3人がしっかり歌えるというのはあるかもしれないですが、ゆづの声、好きです。
2016年のゆづの誕生日へのX(当時はTwitter)の投稿で既に書いています。
(↑これ、自分の前のブログの投稿日2016年11月2日と同じ日!)
歌唱力が少し落ちるメンバー=ラップ、みたいなアイドルの構図、嫌いです。
特に合唱バトルに出た頃から歌唱力が上がったように思います。
もっと歌声が聞きたかったな。

あと、昔の曲をやらなくなったこと。
新曲を推すといえば聞こえはいいですが、3Bjrの時代の曲はおろか、5人時代、4人の最初の頃の曲もあまりやらなくなりました。新曲が増えていった分、昔の曲が聞けなくなり、特にフリーライブのMeet The AMEFURASSHIが始まった頃から顕著で、「自分が好きになった頃の曲をまったく聞けなくなる」というのは、ファン離れになっても仕方ありません。
JA浪江と兼任していた頃より覚えておく曲は減ったはずなので、たまにやるぐらいはできたと思うんですけど。
もっと昔の曲を大事にしながら、ダンス曲メインに寄っていっても良かったのかなと思います
昔の曲を極端にやらなくなるのは、ファンの切り捨てに近いです。

ちなみに、2025年12月のMTA2の磐田で、フロムレターとハイ・カラー・ラッシュ(ハイカラーの4人Ver.は初披露でした)というレア曲を2曲同じ日に披露しましたが、謎セトリでした。
2026年2月からの東名阪ツアー“ALL-TIME HIGH”ではさずかにこれまでほとんど封印されたような曲も披露されています。

フリーライブの問題点は次に記述したいと思います。


■フリーライブについて

「SENSITIVE」「DROP」「Coffee」が、rock field x コロムビアからのリリースということもあり、リリースイベントとしてフリーライブが乱発されました。
その後、2023年9月から始まった、5周年記念フリーライブツアー「Meet The AMEFURASSHI!!」(以下、MTA)は、その後にフリーライブ ”Meet The AMEFURASSHI!!”、Free Live Tour “Flora experience”など、多くのフリーライブが実施されました。

結局活動の少なからぬ部分がフリーライブだったように思います。

ちなみに、Meet The AMEFURASSHI!!2は2025年11月15日から12月21日(おそらく解散が事実上決定していた後)、Meet The AMEFURASSHI!!3は、2026年1月から3月まで。

フリーライブということで、新規の方を取り入れることを含めてイベントが実施されました。

ご新規無料写メ券(2021年10月9日~)、ご新規様限定無料お見送り会、トラカラ券、トラカラ入場券といった新規向けの優先待遇に加え、フリーライブではありませんが、ご新規さま優先無料ライブなんていうのも実施したことがありました。
規模を大きくするために新規を呼び込むのをメインとするなら仕方ないシステムかなと思っていましたが、新規ターゲットということあって来る回数が減った方や来なくなった人も多かったように思います。

新規で来た人はそれなりに多かった割には定着する方はあまり多くなかったイメージがあります。
2023年11月の豊洲がピークで、そこから雪だるま式に増えることはありませんでした。(2026年のフリラは除く)

TikToKなどへの拡散を狙った全曲撮影可能にすると撮影メインでライブの盛り上がりに欠けることが多かったですし、バランスは難しかったように思います。
TikToKでお客さん側が撮影した動画などが何度かバスったりしましたし、TikToKきっかけという方も多くなりましたし、撮可の効果はあったかと思います。
ライブの盛り上がりを考えると全曲撮影可能よりもMTA3の指定曲(2曲程度)のみの方がバランスはいいように思います。
SNSは下手な鉄砲を撒き散らして、運よく当たって拡散できたらいいなという感じではありましたが、TikToKでの拡散くらいしか宣伝の方法がなかったので、仕方なかったのかなという部分もあります。

また、曲のバラエティが少なくて、いつも似たようなセトリ(特定のアルバム発売なら仕方ないですが、そうでなくても10数曲程度の中でやっているような感じ)で面白みに欠けました。
特典会もいつもほぼ同じで、その日の特別感、行かなくてグキるような演出は皆無でした。
その日しかやらないレア曲をやるとか、その日だけの特典会内容などあったらいいのにとずっと思っていました。
また、新規や数回の人がまた来たくなるように仕向けたり、既存ファンをくい止める演出も必要だったように思います(いうほど簡単ではないと思いますが)。
初期の新規特典は無料写メにサイン付、中盤以降は優先入場とお見送り会でしたが、お見送り会はもう少しゆっくりでよかったと思いました。
あれは足早に通り過ぎるだけでお見送りになっていないことが多かったように思います。

その日のレアな曲をリハでやってしまうのもマイナスでした。
あとファミリーエリアでの撮影はあまりに近すぎるし正直いらなかったかな(信じられないくらい真下から望遠で撮影している人とかいましたし、子供の横で何を撮影していたんでしょうか)。

花輪を配っている時期もありましたが、子供や新規と思われる方、女性に配っていることが多かったのですが、外周のいい位置にいないとダメで(同じ人に2つ配りそうになっていたのを何度も見たことがあります)、ライブの見やすい場所(椅子や立ち最前)に行った人にはほぼノーチャンスでした。
いつも同じ人が貰っているようなイメージでした。
ライブが終わったあとに、ライブ中に貰った人を除いてじゃんけん大会をやって、勝った人にも渡すとかやればいいのにな、とずっと思っていました。


■ファンの入れ替え、運営方法について

まず、アメフラはファン(Colorsというファンの呼称は2023年12月から)の入替が何度もありました。
大きく分けると、

0期:3Bjrからのファン
くりもえか、ガチンコ3(あいらもえか)から来た人もいる。
但し、5人の誰かが推しという人以外は3Bjrからはあまり来ていなかったように思う。
 
1期:結成後(2018年11月)〜5人時代(2019年12月14日)
新たなグループということで来た人もいるし、3Bjrから来ていていなくなった人も多い。
また、大平ひかるさん(ひっか)が卒業してアメフラに来なくなった人も多かった。

2期:4人アメフラ(2019年12月15日~)
ちょうど新型コロナのパンデミックがあった時期でもある。
席が一つ飛ばしだったりマスク着用が必須だったり、アメフラとしては一番厳しい時期だった。
4人になってからしか観てないという人も結構多い。
JA浪江と兼任が始まった時期でもあり、JA浪江きっかけという人も多かったかも。

3期:AMEFURASSHI改名(2021年11月19日以降)
ダンス系の音楽を主軸とする変化があった時期。
表記がアルファベットになりました。
ももクロのベルーナドームのオープニングアクト(2022年7月30日、31日)で人が増えたイメージがある。

4期:2023年中旬以降(TikTokバスり、豊洲734人、JA浪江卒業、豊洲1300人超え以降)
ももクロや他のアイドルを経ずに、TikTokきっかけという人が増えた。
振り返ると、豊洲1300人から2024年3月の六本木がピークだったように思います。

5期:現在
解散発表があり、小島はなさん(以下、はなちゃん)が「盛れ!ミ・アモーレ」でバズったことなどがあり、フリーライブはそれ以前に比べると倍近い人数が来ていたように思います。

5人から4人になったあたりは、ひっかファンが減ったこともありましたし、その後音楽性の変化の影響(その他諸々)もあったりして、ファンの入れ替わりは多かったように思います。
人は増えたけど、来なくなった人も多かったというのが正直なところかと思います。

アメフラには地方のファン(大阪や名古屋など)が多かった印象があります。
大阪や名古屋のライブハウスのライブの方が面白かったりしたこともあるかもしれませんし、東京(関東)はライバルが多すぎたのかもしれません。

では、運営的に問題はなかったのか。
これまでにいろいろ書いてきましたが、それ以外にもいろいろあったように思います。

まず、愛来のマネジメント問題。
4人のうち愛来だけは、STAR PLANETに加えて、第三事業部にも所属しています。
アメフラとは別軸で営業がされて稼働していたということかと思います。
愛来自身はインタビュー等で「自分きっかけでアメフラを知ってもらいたいという気持ちが強い」といったようなことを言っていますが、CMやドラマなどアメフラ以外のマネジメントが一人だけ別というのはバランスが悪かったでしょうし、見えないところでアメフラの活動に影響があったように思われます。
愛来きっかけやあの子みたことあるという人もいたでしょうし、そこはトントンかもしれません。
また、愛来を独り立ちさせたいという方がいた可能性はあるのかなとは少し思っています。
愛来さんの素養は高いと思うので、今後も上手くマネジメントして欲しいものです。

アメフラには物語性が欠けていたように思います。
3Bjr時代と分断されてしまった感が多少ありましたし、5人が4人になったのもかなり微妙な話であったりもします。
初期はBUBKAでの連載や、毎週アメフラっシ!というWeb媒体での掲載、公開げいこ、シン・魂の公開稽古と成長する過程を見せる機会は多かったですが、明確な目標がなかったり、イマイチ突き上がっていく感はありませんでした。
みんなまだ中学、高校生と若かったこともありますが、3Bjr時代よりも明らかにチャンスは頂けていただけに残念でした。
 
3Bjrが長いレッスン期間を経てからお披露目したように、アメフラも「俺らが育てた」感はあまりありません。
途中加入するメンバーがいない変動しないアイドルグループのメリット(メンバー間の絆が強くなる、物語を作りやすい、ブランドの安定化)のうち、物語性は薄かったように思います。
 
しゃちが目標として「笠寺」(ガイシホール)を掲げていたり、明確に目標を掲げるアイドルは結構多くいたかと思います(目標達成後萎んでしまう現象も多いですが)。
アメフラでいえば、CDのランキングで上を目指すとかありましたが、2023年6月豊洲743人、2023年11月豊洲1300人越えあたりの目標設定ぐらいで、特にその先について明示できていなかったのは残念で(横浜アリーナでライブがしたいといったメンバー発言はありましたが)、ここから何かにつながりそうな目標とかなく、尻すぼみ的な感じになってしまいました。
東北産が武道館を目標と公言して、満員にできなかったパシフィコ横浜を1年越しで満員にするといったストーリーは凄いなと思っていました。

大箱のサプライズ発表がいつからか廃止され、ファンとの一体感が欠如したのも残念でした。
おそらくメンバーが先に聞きたいという要望があったのかなと思いますが、大箱に一緒に挑む感を含めて、サプライズ感がないのはファン側に向けてはマイナスだったように感じています。

愛来が怪我をしたあと、フェスを2つ直前(うち、1つはイベント自体が中止になりましたが)で参加辞退しました。
フェスのチケットって参加者が辞退しても払い戻せない規程になっています。
通常のチケット以外にVIPのチケットもありましたし、3人で歌う、あるいは愛来は椅子に座っての歌唱でもよかったのに信じられませんでした。

ライブの告知やイベントの詳細など発表が遅いのも問題でした。
この日は空けといて的な告知があった時期もありましたが、詳細は直前ということはザラでした。
「AMEFURASSHI Live "Dive!" After Party」では前々日の当落発表が全員落選になり、急遽もう一度抽選に申し込んで、前日の22時半に当落発表となりました。
ミスは誰にでもあるので仕方ないと思いますが、普通申し訳ありませんでしたくらいは当日言うと思うのですが、MCなしのDJイベント(ライブのアフターパーティーなのに)ということもありメンバーのトークはありませんでしたが、マネージャーさんが最後マイクを持って帰りの誘導をしてたのに、結局一言も謝ることはありませんでした。
他の運営なら絶対謝っていると思うんですけどね。

ファンの名称を「Colors」としたのは、2023年12月。
5周年のライブということは5年間名称を決めずにいたということです。
初期の公開げいごでファンの名称をメンバーで決めようという企画があったのですが、そこで決められず、ズルズルと来ていました。(決められかったメンバーにも問題があったと思いますが)、ネーミングの時期、さらに言えば「アメフラっシ」という名称(っだけひらがなとか、間違いやすいですし、検索しにくい)も今思えば少し残念だったように思いますし、AMEFURASSHIという英語表記も綴りを間違いやすい(実際ラジオのTシャツで間違えていました)。

はなちゃんの大喜利(アイドルの大喜利大会「オモカワ」で2回の優勝、芸人さん7人とのトーナメントで優勝)をあまり活かせなかったり、アメフラとしてメディアに出ることもそんなに多くなかったように思います。
ゆづのトーク力とか結構高いと思うんですけどね。
ゆづらの時代はもっとたくさん実施しても良かったように思います(多少改善は必要かとは思いましたが)。
あとは、ゆづはなでテレビのバラエティ番組にもっと出て欲しかったな。
もっと売り出し方はあったように思います(いうほど簡単ではないのは承知しています)。

また、これは何度も書いていますが、アメフラの楽曲、特にAMEFURASSHIになってからの曲はアイドルファンには正直受けないので、もう少し違う層へのアピール、異質なフェスへの参加などもっとできなかったですかね。
解散が決まってから、はなちゃんの「盛れ!ミ・アモーレ」をきっかけにハロプロ系や他の方に届いたのは何とも皮肉だと思わずにはいられませんでした。

結局TikTokでバズることを狙うぐらいしか手はなかったでしょうか。
「IDOL BATTLE ALIVE」(2025年10月に開催された、優勝賞金500万円のアイドルバトル企画)とか出ても良かったように思いましたが、難しかったんでしょうかね。


■その他思うこと

自分がスタダに持っているイメージは、たくさんの原石を集めて、その中で育った(担当マネージャーなどの力含む)光った石を押し上げてスターにするというものです。
本人の素養が一番ですが、マネージャーの腕次第という感覚です。

また、スタダには、アイドルは若手、10代みたいな信仰がまだあるような気がします。
ももクロが全員10代で人気になったこと、私立恵比寿中学という名称もずっと変えずに残したままだったりもします。
10代のアイドルさんもいますが、小さい頃から10年以上芸能生活を続けている子もたくさんいます。
スタダのアイドルの良さって、大人数グループで年齢が上の人気メンバーから卒業していくような文化とは違う部分だと思っているんですけど。
ももクロのメンバーは今何歳ですか?

現在はアイドルをやっていた子が新たなアイドルグループに参加したり、アイドルのライバルはアニメやゲームの声優さんであったりもします。
はるか昔は中学生でデビューするソロアイドルさんとかたくさんいましたが、現在はアイドルの年齢層は確実に上がっていると思います。

アメフラメンバーは、ダンスにしろ歌唱にしろ、結構レベルの高い要求を苦労しながらこなしてきたと思います。
10年下積みのようにキャリアを積んできて、歌やトーク力は確実に上がってきているだけに、グループとしての将来性も加味すると解散はもったいない結論だったのではないかと思わずにはいられません。
素晴らしいライブをするんですよ。
アイドルズアイドル(アイドルが憧れるアイドル)になってきたと思っていただけに残念です。
 
それと、ラジオの公開収録後、一曲でいいので、ダンスなしでも良かったので、歌のコーナーがあれば客入りも違ったのでは?と思っていました。

メンバーについては特にここまでほとんど触れてくることはありませんでした。
4人それぞれ個性が違っており、メンバーの仲の良さとか良かったと思いますが、逆に一人欠けたときはバランスが崩れてしまうのは残念だったかな。
もっと積極的に売れたい!大きくなりたいと全面に出しても良かったかも。
とはいえチャンスが少なかったし、チャンスがあったタイミングとメンバーたちの成長度合いが合致していなかったようにも思いました。
年齢層の近い、人数の少ないアイドルの弱点ではあります。


■総括

アメフラのメンバーの失敗というよりも、チームアメフラの失敗。
メンバーがどれだけ要望を言えていたのかは定かではありませんが、結局は運営の失敗だと思っています。

メジャーデビューせず(できず)、ワンマンライブは土日に入れられす、ファンは増えているけど昔の曲をやらないこともあって減ってもいて、来客数が増えてないのに会場の規模は大きくなって、楽曲は多くの人まで届かなかった。
数字上の経営判断として継続は難しいということになってしまったのでしょう。

時間と環境は頂けたけど、大きなチャンスはなかったかな。
それでも地道にファンを増やしながら、TikTokなどでバズってチャンスを掴まないといけないいうことでことであれば、それはなかなか酷な話です。
たぶん、多くのアイドルが同じように目の前のことに全力で取り組んでもがいていたりするんだと思います。

とはいえメンバー変動のほとんどない(最初の1年で1人減っただけの)グループが7年半、メジャーデビューせずに続いたというのは評価していいように思います。
3Bjrの頃から推されていない中(愛来はそれなりに推されていたけどメジャーデビュー組ではなかった)、よく頑張ったのかなとも思います。
昔は特典会で並ぶファンが少なくて、同じ人がグルグル回っていたなんで信じられないでしょうね。
「鈴木さん、小島さん、市川さんの方、こちらにどうぞ」とファストパスのように先に行けたりしました。
 
結局はマネージャーや曲を作る方やプロデューサーなども含めた運営次第。
4人の素養は高かったと思うだけに、非常に残念という一言です。
 
19000字以上に渡って考察を書かせて頂きました。

反論はあるかと思います。
ただでさえ一個人の考察なので、気持ちは抑えめにしてもどうしても言葉がきつい部分があったかもしれません。

ここまで読んで頂いた方がいるのが疑問ですが、読んで頂けた方には感謝です。
もっとこんな意見もあるよとか、面と向かってでもいいですし、コメントでも頂ければと思います。
 
もし事実とは違う部分などあれば、ご指摘お願い致します。
記憶を掘り起こながら、調べ調べ書いたつもりですが、間違っている部分があるかもしれませんし、明らかに違う部分については修正をしたいと考えています。

これを書き上げた段階で、解散まであと約2週間…。
寂しい、勿体ない、悲しい、いろんな感情が渦巻いています。
解散を発表してからのライブは素晴らしいものばかりで、「なんでこのグループが解散するの?」と思わせてくれるものばかりです。
まだアメフラのライブがあります!
Zepp HANEDAのチケットはまだあるようです。
ラストライブは生配信も決定しましたので、チケットがない方も是非見届けて下さい。

最後に、メンバー全員の今後が良い未来でありますように。
 

3B juniorについて

たまにはブログを書いてみよう、ということで、3B juniorについて書いてみようと思います。
何年後かに読み返したときに懐かしいなと感じれるはず。
3Bjrの子たち、何年後か先、5年後、10年後、どうなってるのかな...。
 
まずは自分の3B juniorとの出会いから。
 
3B juniorとの出会いを語るには、自分がアイドルを知ってしまったwももクロから話を始めたいと思います。
自分が初めてももクロのライブを見たのは2012年4月の横浜アリーナの2daysでした。
それまで極楽門やSSAでのライブの話など知り合いなどからいろいろと噂は聞いていました。
当時自分の好きな音楽は邦楽の女性ボーカル、特にRockな音楽で、SuperflyやCocco、椎名林檎などを聞いて、演奏していました。
ただ、アイドルだからという偏見は特になく、モーニング娘や松浦亜弥とか普通に聞いていましたし、カラオケで歌ったりもしていました。
ただ、ヲタ芸みたいのは好きじゃなかったし、歌っている人の声をかき消しちゃう声援の意味がよくわかりませんでした。
 
ももクロ。
知り合いからの噂や、友達がカラオケで歌うのを聞いたり、テレビで出てるのを見て、YouTubeで動画を見るようになりました。
若い子が全力で踊って、下手なりにちゃんと歌って(口パクは嫌いなので)いて、ファンの熱気含めて楽しそうということで、アルバムを借りて、ライブを一回見てみたいなと思うようになりました。
横浜アリーナで2daysライブをやる情報を得ましたが、既にチケットはSold outで、映画館でライブビューイングなるものを初めてやるということで、ライト感覚で観に行けそうだと、1日目ペンライトや応援グッズは一つも持たず、足を運びました。
その日、しおりんの可愛さにクラクラして黄色推しになりました。
2日目のチケット持っていなかったのですが、これは見ないといけないということで、何とかLVチケットを探して観て、立派なモノノフになりました。
それから通うようになり、8月の西武ドームにも行きました。
 
でも何か物足りない。
いわゆる接触というのが既にももクロにはなく、横浜でやっている私立恵比寿中学のフリーイベントへ。
ももクロからスタダを知り、エビ中を知り番組とかも見ていたので、スッと入ることができました。
人生初の握手会はエビ中。
人生初の2ショット写真は、鈴木裕乃さんでした。
この頃、スタダには他にもアイドルグループがあることを知りました。
チームしゃちほこ、みにちあベアーズ…。
 
2016年11月現在、26人いる3B juniorメンバーで最初に顔と名前を覚えたのは中村優ちゃん。
この頃のことです。
みにちあやその他の子も写真や映像で見てたりします。
次に覚えたのは、うらんちゃんかな?
その後に、悪夢ちゃんに出てた2人かな…。
 
現メンバーの出演ライブを見たのは、2013年1月の新木場スタジオコーストの3B junior営業所祭り。
旧3B junior、みにちあベアーズをこのとき初めて見ました。
番号が良かったので、前から2列目で見ました(^_-)-☆
現在の3B juniorメンバーのうち10人くらいはこのとき初めてライブを見ていますね。
でも残念ながら物販には行ってません…。
その後、Kagajo☆4Sを2013年8月に見て、何度か通い、握手会とかにも参加。
12月にはAKIBAカルチャーズ劇場に行き、Kagajo、みにちあ、大王イカのライブも見ています。
2014年1月には俺の藤井に行き、2月8日のKagajoのラストライブにも参加しました。
 
話が長くなりました(-_-;)。
要するに、3B junior発足以前から、あみぼんやれいちぇるには「次も絶対観に行くよ!」って言ってたり、ライブを見ている子たちがたくさんいました。
女祭りLVでお披露目と事前物販は知っていましたが行っていません。
その頃はベイビーレイズが一番になり、しゃちほこにそれなりに通っていて、もうももクロは十分でしょ、ということで特にももの現場へ行くことはありませんでした。
ちなみに、ももクロについては12月SSAでももクリを見てやはり気持ちが変わらず他界となりました。
 
2015年1月、日本青年館の俺の藤井。しゃちほこ単独、エビしゃち等当たらず、3B juniorの2日間だけ当選しました。
(ちなみに、しゃちほこ単独は譲ってもらって観に行きました。)
3B juniorの1日目は平日の12時から!
仕事中、昼休みということで観に行きましたw
サボりじゃないです、昼休みです。
なので、初3B junior現場は1月8日日本青年館。

れいちぇるを始め、ライブ見たことあるコと初めて見るコの割合もちょうどよく、何がなんでもや冷凍みかん、ももクロの曲など知っている曲ばかりで楽しく見れました。
6~8列目くらいの真ん中あたりだったかな?
1月10日はベビレが出るイベントがあって、自分の年始初めてのベビレライブだったので、
3B juniorのチケットは欲しい人がいれば譲るつもりでした。
しかし譲り先が見つからず、赤坂BLITSなのでベビレの出演後に向かえば見れるかも?ということで、ベビレのライブが終わってから赤坂から青年館までタクシー。
席に着いたのは本編が終わってアンコールが掛かっている時間でした。
席は12~3列目ぐらいの通路側。
走れ!組のデビュー決定など、貴重な時間を過ごせました。
行って良かった。
 
このあといろいろあって、4月。
 
4月から定期公演が始まるということで申し込みました。
ただし、同じ日の夕方からライブの予定が入っていて、1部と2部だけ。
1部の物販で誰のレーンに行ったかよく覚えてないのですが、たぶん葉月さん。
2部の物販は栗本さん。(こちらはちゃんと記憶してます。)
1月のライブで一番気になったのが栗本さんで、これは推しは栗本さんかな?という時期でしたので、うれしかったのを覚えています。(栗本さんのブログへの自分のコメントで確認w)
 
第2回公演は予定がまるまる入っていて行けなかったのですが、
第3回からは行ける範囲(3部だけ行けないことが何回か…)行っていて、4、5、6、、、20と毎回行っています。
 
1推しは、くりりん→るんぱん→もえちん、と2回変わっています。
26人いるので仕方ない、と言い訳をしております。
全員と話をしたのは初物販から1年後ですし、もえちんに注目したのは2015年の浅草公会堂からですし。
くりりんもるんぱんも何回か物販で話したんですけど話が膨らまなくて、、、。
嫌いになったわけではないですよ。
くりりんは常に推し上位5人には入っていますしw
 
次回はもえちんとのことでも書きましょうか。
 
 

2年ぶりのブログ、乙女新党について

たまにはこの場所にもブログを書いていこうと思います。

前回のブログが約2年前の乙女新党の卒業ライブについてでした。
その乙女新党は、2年間活動しましたが、残念ながら解散してしまいました。

今回は乙女新党について書いてみたいと思います。

2年前の解散ライブまでについて、簡単に説明しますと、
自分は2013年末ぐらいからの党員で、わかなちゃん推しでした。

推しの脱退は、2014年4月のエビ中の裕乃さんで一度経験していましたが、
エビ中に関しては、2推しの瑞季ちゃんも転校ということで、
卒業以降はエビ中ファミリーを卒業をすることを決めていました。

乙女新党については、2名辞めて4名が入ってくることになり、
曲も好きな曲ばかりでしたので、2年前のブログに書いた通り、
続けて応援していくことに決めていました。

新メンバーになった乙女新党は、年長の優里花ちゃんをリーダー、
あやめちゃんをエースとして、6人体制をスタートさせました。

最初の舞台は8月のTIFでした。

朝イチから並んでお台場の会場の初お披露目を見に行き、最初の握手会も参加してきました。
「はじめまして、よろしくね!」と4人に挨拶をしてきました。

乙女新党は歌もダンスも2軍と自称していますが、4人についてはほぼ素人ということで、
練習はしてきたようですが、2軍以下というのが正直なところでした。
口パクじゃなく、ちゃんと歌うというのが乙女新党のいいところではありますが、
聞いてて厳しい部分があったのは確かですし、残った2人も歌が特別上手いわけではないので、
今から考えると焦ってスタートしてしまった感は強かったですね。

ただ、アイドルは「可愛い子が下手なりに頑張って、成長していく過程を楽しむ」側面もあり、
そういう意味では2軍以下から1.5軍を目指すのは、乙女新党のコンセプト通りではあるかもしれません。

ここから1年くらいはできる限り観に行きました。
バンドをやっていると行けないイベントがあるのは仕方ないのですが、
自分の一番はベイビーレイズ(途中からベイビーレイズJAPAN)になっており、
チームしゃちほこ、ももクロ(モノノフは2014年12月で卒業しました)、3B juniorなども
観に行っていたため、行けないイベントが多々ありました。。。


党員の集まりとか、生誕イベントとか。。。

推しは最初の3ヶ月ぐらいは決めていなかったのですが、
残った2人にするのは違う気がして、4人の中から性格や歌、ダンスなど総合して、
相原まりちゃん、変わらずの青推しとなりました。

やっぱり真面目な子が好きみたいで、これまでのアイドルの推しでも天然キャラや
アイドルアイドルしてる子とかほとんどいないんですよね…。

5月だけはリリイベで回数多めに行きましたが、2015年は月1~2回程度、
8月のTIF以降は、自分の3B junior熱が上がってきたこともあって、
ニコ生とかで動向はチェックしていましたが、10月と2016年4月に1回観ただけになってしまいました。

そして解散の発表。

一番に申し訳ない気持ちが出てきました。
前回もこのタイミングでしたので、契約更新の時期なんだろうなと思いながら、
アイドルは難しいんだなというのが正直な感想でした。

乙女新党は同じ事務所の集まりではなく、もともと日テレの番組からの派生で
CDデビューした、事務所混合のアイドルです。
2014年から入った4人もバラバラで、緒方真優ちゃんは無所属でレコード会社預かり。
(この子が一番タレント性が高かったと思っています。)
1年ごとなのか2年なのか、各事務所・各個人の思惑を含めた、シビアな判断があったんだろうな
というのが想像されました。

たぶんこれが同じ事務所のメンバーであったら、続けたくない人が抜けて、
残ったメンバーで続けたんではないかと思います。

乙女新党はトークイベントだけでも楽しかったです。
メンバーが議題を考えて、落ちなる子とツッコミ役がいて、
ほどよいバランスが取れていたように思いました。

白の長谷川愛里ちゃんが途中で病気ということで休んだこと、
センターがあやめちゃんから其原有沙ちゃんになったこと。
(有紗ちゃんは赤でしたので、いつかセンターにしたいと運営は思っていたと思いますが…。)

歌の面から言うと、アニメ声が2人、弱い声が1人(そんな愛里ちゃんの歌声好き!)ということ、
他の3人も歌で問答無用で引っ張る人もいなかった点、難しかったんでしょうね。

2016年7月3日のラストライブは、一次申し込みで落選してしまったのと、
マジェスティックセブンとベイビーレイズJAPANが出るアイドル横丁へ行くことにしたため、不参加でした。

6月26日のふわふわサミットと、6月29日のリリイベが最後になりました。
CD買うつもりだったのですが、特典会がなかったため購入せずになってしまい、
最後の接触はふわふわサミットのハイタッチでした。

最後に挨拶はしたかったのですが、最後のライブに行けないこと、最後の1年応援できなかったことなど、
居た堪れないことも多く、「ごめんね」以外の言葉は見つからず、中途半端にお別れをしてきました。

少しでも推したグループが解散してしまうのは2度目ですが、辛いものです。