3B juniorについて
それまで極楽門やSSAでのライブの話など知り合いなどからいろいろと噂は聞いていました。
ただ、ヲタ芸みたいのは好きじゃなかったし、歌っている人の声をかき消しちゃう声援の意味がよくわかりませんでした。
知り合いからの噂や、友達がカラオケで歌うのを聞いたり、テレビで出てるのを見て、YouTubeで動画を見るようになりました。
若い子が全力で踊って、下手なりにちゃんと歌って(口パクは嫌いなので)いて、ファンの熱気含めて楽しそうということで、アルバムを借りて、ライブを一回見てみたいなと思うようになりました。
横浜アリーナで2daysライブをやる情報を得ましたが、既にチケットはSold outで、映画館でライブビューイングなるものを初めてやるということで、ライト感覚で観に行けそうだと、1日目ペンライトや応援グッズは一つも持たず、足を運びました。
その日、しおりんの可愛さにクラクラして黄色推しになりました。
2日目のチケット持っていなかったのですが、これは見ないといけないということで、何とかLVチケットを探して観て、立派なモノノフになりました。
いわゆる接触というのが既にももクロにはなく、横浜でやっている私立恵比寿中学のフリーイベントへ。
ももクロからスタダを知り、エビ中を知り番組とかも見ていたので、スッと入ることができました。
人生初の握手会はエビ中。
人生初の2ショット写真は、鈴木裕乃さんでした。
チームしゃちほこ、みにちあベアーズ…。
この頃のことです。
みにちあやその他の子も写真や映像で見てたりします。
次に覚えたのは、うらんちゃんかな?
その後に、悪夢ちゃんに出てた2人かな…。
旧3B junior、みにちあベアーズをこのとき初めて見ました。
番号が良かったので、前から2列目で見ました(^_-)-☆
でも残念ながら物販には行ってません…。
12月にはAKIBAカルチャーズ劇場に行き、Kagajo、みにちあ、大王イカのライブも見ています。
要するに、3B junior発足以前から、あみぼんやれいちぇるには「次も絶対観に行くよ!」って言ってたり、ライブを見ている子たちがたくさんいました。
その頃はベイビーレイズが一番になり、しゃちほこにそれなりに通っていて、もうももクロは十分でしょ、ということで特にももの現場へ行くことはありませんでした。
ちなみに、ももクロについては12月SSAでももクリを見てやはり気持ちが変わらず他界となりました。
(ちなみに、しゃちほこ単独は譲ってもらって観に行きました。)
仕事中、昼休みということで観に行きましたw
サボりじゃないです、昼休みです。
れいちぇるを始め、ライブ見たことあるコと初めて見るコの割合もちょうどよく、何がなんでもや冷凍みかん、ももクロの曲など知っている曲ばかりで楽しく見れました。
6~8列目くらいの真ん中あたりだったかな?
3B juniorのチケットは欲しい人がいれば譲るつもりでした。
しかし譲り先が見つからず、赤坂BLITSなのでベビレの出演後に向かえば見れるかも?ということで、ベビレのライブが終わってから赤坂から青年館までタクシー。
席に着いたのは本編が終わってアンコールが掛かっている時間でした。
席は12~3列目ぐらいの通路側。
走れ!組のデビュー決定など、貴重な時間を過ごせました。
ただし、同じ日の夕方からライブの予定が入っていて、1部と2部だけ。
1部の物販で誰のレーンに行ったかよく覚えてないのですが、たぶん葉月さん。
2部の物販は栗本さん。(こちらはちゃんと記憶してます。)
1月のライブで一番気になったのが栗本さんで、これは推しは栗本さんかな?という時期でしたので、うれしかったのを覚えています。(栗本さんのブログへの自分のコメントで確認w)
第3回からは行ける範囲(3部だけ行けないことが何回か…)行っていて、4、5、6、、、20と毎回行っています。
2年ぶりのブログ、乙女新党について
たまにはこの場所にもブログを書いていこうと思います。
前回のブログが約2年前の乙女新党の卒業ライブについてでした。
その乙女新党は、2年間活動しましたが、残念ながら解散してしまいました。
今回は乙女新党について書いてみたいと思います。
2年前の解散ライブまでについて、簡単に説明しますと、
自分は2013年末ぐらいからの党員で、わかなちゃん推しでした。
推しの脱退は、2014年4月のエビ中の裕乃さんで一度経験していましたが、
エビ中に関しては、2推しの瑞季ちゃんも転校ということで、
卒業以降はエビ中ファミリーを卒業をすることを決めていました。
乙女新党については、2名辞めて4名が入ってくることになり、
曲も好きな曲ばかりでしたので、2年前のブログに書いた通り、
続けて応援していくことに決めていました。
新メンバーになった乙女新党は、年長の優里花ちゃんをリーダー、
あやめちゃんをエースとして、6人体制をスタートさせました。
最初の舞台は8月のTIFでした。
朝イチから並んでお台場の会場の初お披露目を見に行き、最初の握手会も参加してきました。
「はじめまして、よろしくね!」と4人に挨拶をしてきました。
乙女新党は歌もダンスも2軍と自称していますが、4人についてはほぼ素人ということで、
練習はしてきたようですが、2軍以下というのが正直なところでした。
口パクじゃなく、ちゃんと歌うというのが乙女新党のいいところではありますが、
聞いてて厳しい部分があったのは確かですし、残った2人も歌が特別上手いわけではないので、
今から考えると焦ってスタートしてしまった感は強かったですね。
ただ、アイドルは「可愛い子が下手なりに頑張って、成長していく過程を楽しむ」側面もあり、
そういう意味では2軍以下から1.5軍を目指すのは、乙女新党のコンセプト通りではあるかもしれません。
ここから1年くらいはできる限り観に行きました。
バンドをやっていると行けないイベントがあるのは仕方ないのですが、
自分の一番はベイビーレイズ(途中からベイビーレイズJAPAN)になっており、
チームしゃちほこ、ももクロ(モノノフは2014年12月で卒業しました)、3B juniorなども
観に行っていたため、行けないイベントが多々ありました。。。
党員の集まりとか、生誕イベントとか。。。
推しは最初の3ヶ月ぐらいは決めていなかったのですが、
残った2人にするのは違う気がして、4人の中から性格や歌、ダンスなど総合して、
相原まりちゃん、変わらずの青推しとなりました。
やっぱり真面目な子が好きみたいで、これまでのアイドルの推しでも天然キャラや
アイドルアイドルしてる子とかほとんどいないんですよね…。
5月だけはリリイベで回数多めに行きましたが、2015年は月1~2回程度、
8月のTIF以降は、自分の3B junior熱が上がってきたこともあって、
ニコ生とかで動向はチェックしていましたが、10月と2016年4月に1回観ただけになってしまいました。
そして解散の発表。
一番に申し訳ない気持ちが出てきました。
前回もこのタイミングでしたので、契約更新の時期なんだろうなと思いながら、
アイドルは難しいんだなというのが正直な感想でした。
乙女新党は同じ事務所の集まりではなく、もともと日テレの番組からの派生で
CDデビューした、事務所混合のアイドルです。
2014年から入った4人もバラバラで、緒方真優ちゃんは無所属でレコード会社預かり。
(この子が一番タレント性が高かったと思っています。)
1年ごとなのか2年なのか、各事務所・各個人の思惑を含めた、シビアな判断があったんだろうな
というのが想像されました。
たぶんこれが同じ事務所のメンバーであったら、続けたくない人が抜けて、
残ったメンバーで続けたんではないかと思います。
乙女新党はトークイベントだけでも楽しかったです。
メンバーが議題を考えて、落ちなる子とツッコミ役がいて、
ほどよいバランスが取れていたように思いました。
白の長谷川愛里ちゃんが途中で病気ということで休んだこと、
センターがあやめちゃんから其原有沙ちゃんになったこと。
(有紗ちゃんは赤でしたので、いつかセンターにしたいと運営は思っていたと思いますが…。)
歌の面から言うと、アニメ声が2人、弱い声が1人(そんな愛里ちゃんの歌声好き!)ということ、
他の3人も歌で問答無用で引っ張る人もいなかった点、難しかったんでしょうね。
2016年7月3日のラストライブは、一次申し込みで落選してしまったのと、
マジェスティックセブンとベイビーレイズJAPANが出るアイドル横丁へ行くことにしたため、不参加でした。
6月26日のふわふわサミットと、6月29日のリリイベが最後になりました。
CD買うつもりだったのですが、特典会がなかったため購入せずになってしまい、
最後の接触はふわふわサミットのハイタッチでした。
最後に挨拶はしたかったのですが、最後のライブに行けないこと、最後の1年応援できなかったことなど、
居た堪れないことも多く、「ごめんね」以外の言葉は見つからず、中途半端にお別れをしてきました。
少しでも推したグループが解散してしまうのは2度目ですが、辛いものです。
2014年7月5日、 「乙女新党 3rdワンマンライブ 卒業 そして始まりのうた」
緒方真優ちゃん、相原まりちゃん、其原有沙ちゃん、長谷川愛里ちゃん。
6人の乙女新党も応援していく予定です。