イギリスのご飯はおいしくないことで有名です。
イギリスの学校給食は、子供の好むジャンクフードばかりのメニューで、子供の発育に環境のいいものではありません。子供の3分の1近くが肥満か太り気味という深刻な状況を迎えていました。
子供の食生活の改善考えたジェイミー・オリヴァー(Jamie Oliver)は、この状況に警笛を鳴らし、給食改善運動を始めます。しかしそれは非常に困難を極めました。
学校に訪問したジェイミーは手作りの料理を給食に出します。
しかし子供達はそれを喜んで食べたかと思えば、そうではなく、逆に怖がって食べようとしない。いつものチキンナゲットに手を伸ばすのです。
ジェイミーは、子供達に野菜を教え料理を教えます。
最後には子供達がいつも食べているチキンナゲットを作ります。
骨と骨にわずかに残っている肉や、脂の多い肉の切れ端をミキサーで砕いて、そこに大量の砂糖と脂肪などを加えていくと子供の顔がみるみる恐怖映画を見るような顔に・・・
この運動を記録した番組は全英で放送され、大きな反響を呼びます。彼の活動に賛同した27万人以上の署名はブレア首相に届けられ、イギリス政府は給食改善のための予算増額を発表しました。現在イギリスの学校内でチョコレートや清涼飲料水の販売は禁止になっています
その後、ジェイミーはアメリカでも同じ運動を行いました。
対象はアメリカで最も肥満率の高いウエストバージニア州の学校です。
イギリス以上にこの革命は非常に困難を極めました
アメリカでもこの革命は成功するのでしょうか・・・
ジェイミー・オリヴァーの学校給食革命(アメリカ編)
その①
その②
その③
その④
その⑤
その⑥
その⑦
その⑧
その⑨
その⑩
その⑪
その⑫