今回、ご紹介する動画は、“借金奴隷制度の真実”を、コミカルに、しかも丁寧に教えてくれるアニメです。
アメリカの通貨発行権が民間銀行FRBに奪われて以来、アメリカの借金は膨れ上がり続け、102年で公式には17兆ドル、非公式には211兆ドルにまでなり、これは日本円にすると1京6千兆円です。
この膨大なアメリカの借金を、税金を支払うことで支えているのは、アメリカ国民と日本国民です!
日本国民が目にしている予算は、“一般会計”というタテマエ予算であり、その四倍にもなる本当の“特別会計”があります。
平成27年度の一般会計の歳出額が、約96.3兆円に対して、特別会計の歳出額はなんと約403.6兆円なのです。
この特別会計によって日本は、非公式で何百兆円もの米国債を保有していると、元大臣の亀井静香氏や元都知事の石原慎太郎氏なども指摘しているわけです。
しかも2013年の1月14日の金融ニュースサイト、「ブルームバーグ」によれば、「自民党安倍政権は50兆円の米国債を購入する」とのことです。
50兆円というのは、現在の日本の税収とほぼ同額ですから、我々が法人税、所得税、住民税など48にもおよぶ、一年間で支払うありとあらゆる税金を、そっくりそのままアメリカに上納するようなものです。
こんな異常な奴隷国は日本だけです。
アメリカでは1936年から、社会保障という名目で、子供が産まれると同時に9桁のソーシャル・セキュリティー・ナンバーが振り当てられています。
つまりアメリカ国民は皆、産まれた瞬間から番号を与えられて、そして納税というカタチで、“211兆ドル”という莫大な借金を返済をすることが運命づけらられているわけです。
まるで奴隷のようです。
しかし日本もついに2016年1月より、アメリカと同様に、国民総背番号制が実施され、
国民一人一人に12桁の番号が与えられて、個人情報の93項目が政府に筒抜け状態になります。
その個人情報の93項目は、家族構成、給料や所有している不動産などの資産情報、今まで受けた医療情報、持っている病気、失業保険など雇用関係の情報、公営住宅を借りた記録、児童扶養手当などの各種手当、さらには生命保険、住宅ローンなどの重要な情報が含まれています。
今、日本でも個人情報の漏えい事件が頻繁に起こっているにも関わらず、これらの個人情報が政府の監視下に置かれてしまうわけです。
先に「ナンバー制度」を行っているアメリカでは、「なりすまし被害」が多発しています。
不法移民が職を得るために、他人のナンバーを盗んだり、死んだ家族のナンバーを使い続けて年金を受け取るなどの詐欺が多く起きているのです。
全米で年間1000万人が被害に遭い、今、アメリカで最も多い犯罪は、このナンバー詐欺だそうです。
あるアメリカの女性は、過去に2度に渡って死んだことにされています。
2008年と2012年の大統領選挙前に、選挙管理委員会から有権者リストから削除する手紙が届いたそうです。
彼女は言います。「どうやって自分が生きていることを証明していいか分からなくて絶望した」
日本にも今、韓国、北朝鮮、中国、あるいはその他の国々からの不法移民が増えておりますから、「電話詐欺」の次に流行るのは、どうやら「ナンバー詐欺」であり、我々は誰かになりすまされてしまうかもしれないのです。
しかも「残業代ゼロ法案」が可決され、2016年春から実施される予定です。
これは企業が年収1000万円を超える人には、残業代を支払わらなくても良い法律です。
しかし「悪用されて、一般社員まで残業代ゼロになるのではないか?これによって労働時間が増えて給料が減り、過労死や自殺が増えるのではないか」ともささやかれております。
しかもこの「年収1000万円の部分はいじる」と云われているのです。
つまり年収700万円、年収400万円の人も、携帯電話の「定額使い放題」ではありませんが、残業代が無くなる可能性があるわけです。
まるで我々も奴隷のようです。
そうです。我々は自由民ではなかったのです。
それは1913年に、アメリカの通貨発行権が民間銀行のFRBに奪われて、「借金奴隷制度」という銀行制度が敷かれ、そして日本も敗戦以来、アメリカの隷属になることで、その「借金奴隷制度」 の中に組み込まれて、膨大なお金をアメリカに上納させられ続けているからです。
我々日本国民も、アメリカ国民と同様に借金奴隷制度の中で生き続けてきたのです。
どうか“借金奴隷制度”の真実に気がついてください。
この動画は、実は↓この方が先にアップしていたのですが、なかなかアクセス数が増えず、もどかしので私もアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=jWaaUCKkak8
実は我々には、もうあまり時間がありません。
我々は一刻も早く、この借金奴隷制度から脱するべきなのです。