5-13 日本人洗脳計画―「W・G・I・P」 | 梁山泊

梁山泊

世は乱れ、民は苦しみ、日本も世界も荒れている。こんな時代に必要なこと、それは英雄豪傑が立ち上がること、そして絆を結び、友情を築き、個性と長所を発揮して、一致団結して弱点と短所を補い合って戦うこと。英雄豪傑を出でよ。

 では、シオニストに操られるアメリカGHQは、いったいいかにしてこの日本を改造してきたのでしょうか。


 まずは東京裁判という裁判を行って、「アメリカは日本に対して東京大空襲を行い、原爆を二発も落として60万もの民間人を殺害したけれども、しかしそれは日本が外国を侵略し、大虐殺まで行う悪い国だったから、正義のためには仕方が無かった」という嘘をつきました。


 本来、裁判というものは真実と正義を追及するものです。しかしシオニストたちは、真実と正義が明らかにされては困るので、彼らはわざわざ東京裁判をおこなって、自分たちの悪行の責任を、すべて日本に押し付けたのです。


 そこで登場したのが南京大虐殺です。「日本人は中国で30万もの人間を大虐殺した」ということにしたわけです。東京裁判で南京大虐殺の話をきいて、南京に住む人々さえ驚いたと云います。


 まさしく「ゴイならばいくら騙しても、嘘をついても構わない」と考える人々のやることです。


 つまり過去の戦争の悲惨な体験の責任すべてを、アメリカやイギリスではなく、日本に押し付けたわけです。単純に言って「日本嫌いな日本人」を育てようとしたわけです。


 この日本人が日本人としての誇りを失い、自虐的になっていく嘘の洗脳計画のことを、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」、通称「WGIP」と云います。


 しかも嘘の南京大虐殺は、今も中国の外交のカードとして利用されております。