今日は行きつけのノーレート雀荘で、月例大会が開催され、私も参加してきました。

結果は最終戦で6万点オーバーの大トップを取ったものの、それまでの借金が響いて上位進出はなりませんでした。

大会とは言え和気あいあいとした雰囲気で、私もおしゃべりしながら楽しく打つ事ができました。

この雰囲気は、同じ麻雀でもネット麻雀では味わえないですね。

麻雀と言うとギャンブルと言うイメージがありますが、最近はお金を賭けずに楽しめるところも増えています。

どうしても運に左右される故、例えセオリー通りに打ってても、時として理不尽な負け方をしてしまう時もある。

人生でも、正しい生き方をしていたとしても、どうにもならない時もある。

これだけを見ても、人生と麻雀ってよく似ているな、と思います。

この理不尽な負けをどう捉えるかが、生きていく上の重要なカギではないでしょうか。

本当の強さを持っている人は、負けてる時をどう楽しむか、と言うのを知っている。

麻雀は、それを感じるのに最適ではないかと考えています。

だからこそ、病んでいる人に麻雀をオススメしたい。

先の理不尽な負けの受け入れ方以外にも、最後まで諦めない気持ちを養う事、目指すモノのために、何をしたらいいかを学ぶ事など、あらゆる事が学べるのではないかと思うのです。

麻雀を通じて、生きる醍醐味を取り戻して欲しい。

その思いが次第に強くなっており、現在「麻雀を通じて元気を取り戻すためのメソッド」を開発中です。

今後は、当ブログでも、「心の病と麻雀」について、いろいろ綴っていきたいと思います。





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