夢を持つのはすばらしい。でも、その夢はどうだ？

さて、PCが使えず、本家のブログが書けないので、こちらではウザいくらいに更新してやろうかな、とｗ

いま、日本テレビで｢グッドライフ総合研究所｣と言う番組を見てました。

プロゴルファーの石川遼や、和民などでおなじみのモンテローザ社長・渡邊美樹氏。彼らに共通しているのは、夢に日付を入れ、それに向かって突っ走り、夢を叶えていると言う事。

この番組では、そんな彼らに、夢に日付を入れ、より具体性を持たせた上で、その夢を叶えるプランを紹介するものでした。

私は夢を持ち、それに向かって突っ走る事で、知らず知らずのうちにうつ病から解放されました。

それ故、自分の夢を持つと言うのは、うつ病を解消させるために必要な要素の一つであると確信しています。

ですので是非とも皆さんには夢を持ってほしいのですが、夢なら何でもいいのか？と言うと｢はい｣と言えないのがややこしいところ。

前出の番組でゲスト出演した田丸麻紀。

彼女の夢はなんと・・・。




｢自分が結婚したと仮定して、もし離婚すると言う事になった時に『離婚式』をする事｣


何でも、こういう風に考える事で離婚するのはマズイと考えるようになり、離婚しづらくなるとの事なんですが・・・。

こういうネガティブな事を夢にするっていかがなんでしょう？ってかこれって夢って言うの？

ネガティブな思いは本当にネガティブな事を引き寄せる物。
できれば慎みたいものです。