私はうつ病と診断されるまで
様々な病院で検査を受けた。
ゆうに50万円を超える金額に・・・
出社前にお腹が痛くなるのは軽い方
背中が傷んだり、内蔵が痛くなったりもする。
それ以外にも
「何故こんな部分が痛むんだ」
そんなこともしょっちゅうあった。
ストレスが大きい場合になりやすいが
本人は気づかない。
そして、どこが悪いのか分からない。
CTやMRIでも異常はなし。
当然、血液検査なども問題はない。
最終的には骨髄検査までしたが異常はない。
いくら、医者が優秀でも「心の病」には気づけない。
大半の医者は、目に見えるものしか分からないのだ。
これは、医者を非難している訳ではない。
餅は餅屋と言うぐらい
医者にも専門があって、専門外のことは
やっぱり分からないのだ。
でも、決まって言う言葉は
「ストレス」だ。

だからと言って、心療内科を紹介してくれる訳でもなく、ただただ、どこが悪いのかを調べようとする。
だか、無意味なことを続けたがる。
だから、体の痛みは、治まるどころか
もっと、危険だと信号を送り続ける。
かなり、危険だ。
関係ない薬を処方され、これで治るハズだと信じて薬を飲み続けるしかないのだ。
さて、そんな状態が続くとどうなっていくのか?
「心」は悪化を進めている。
うつ病は確実に進行しているのだ。
こんな状態で生活をしていると
「おまえ、たまに変な事を言うよな」
と、上司や同僚に言われることになる。
確実にうつ病は発病しているのだ。
私は、藁にもすがる思いで
心療内科を尋ねることにした。
妻が、評判の病院を見つけてくれていたのだ。
問診が始まって数分
見事にうつ病だと診断された。
私は2年ほど、無駄な時間とお金を使い
関係ない検査をしていたのだ。
ここで言えることは
家族で、体の不調を訴えた場合
それも、変な場所の場合、心療内科へ連れて行くことをオススメする。
これは、本人も分かってないのだ。
「まさか、自分がうつ病になんてならない」
そう、思うのが正常だろう。
だが、ストレス社会の現在
うつ病予備軍は100人に6人と厚生労働省が発表している。
また、女性の方が1.6倍だとも発表している。
誰にでもうつ病を発病する可能性があるのだ。

特に、日本人の美徳とされていた
勤勉が厄介なのだ。
根性論なんて以ての外だ。
昔、昭和の時代ならまだしも
今は令和だ。
時代錯誤も甚だしい。
根性で仕事が出来るなら
みんな仕事の出来る人間になっている。
そして、良いのか悪いのかSNSが発達した。
少し、何かあるとすぐにムービーで投稿される。
これには気をつけないといけない。
炎上などすれば、人生が終わりかねない。
便利な半面、危険性を帯びている。
だから、こういった行為すら、ストレスの原因となるのだ。
自分が悪いことをしていなくても。だ。
少し、話が脱線した。
話を戻そう。

もう1度言うが
あなたの家族や友人が
体の不調を訴えた場合、うつ病を疑おう。
痛みがある部分の検査をする事も大事だ。
だか、原因不明でストレスと医者に言われた場合
心療内科で診察することをオススメする。
それは、うつ病は悪化していくからだ。
躁うつ病まで進行すると
完治するまでに、相当の時間を要する。
そして、最悪の場合は死に至る。
これを未然に防げるのは家族・友人しかいないのだ。
あなたの大切な人は、あなたの手で守ってやって欲しい。